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![]() TOP 回答者 | 泌尿器科看護師 佐伯優菜 包茎手術のオペナースとして10人以上のドクターの手術介助につく。包茎手術カウンセリングも行いながら、より患者に近い立場から包茎手術のリアルを発信中。オペについた患者数400人以上。 |
ダビデ像は包茎です。
うーん、、私に答えられるかわかんないけど必死に考えてみました。
ほうけいのメリットを挙げてみましょう。
①包茎マニアから熱烈に愛される
みんなが思っている以上に「包茎マニア」は存在します。
包茎マニアというのは、包茎が好きで好きでたまらないという人たちです。
主にゲイの人やBL女子の間で包茎は人気ですが、一般の女性の中にも「包茎が好きでたまらない!」という人はごく少数存在すると思われます。
そういう包茎マニアからしたら、「包茎手術を受けるなんてとんでもない!ずっと包茎でいて!」という感じなのではないでしょうか。
②「ヤリチン」だと思われない
包茎の反対である「ズル剥け」というのは、やりちんの代名詞です。
ちんちんを使いまくっているやりちんさんは、「いつでも亀頭が露出しているズルムケちんこさん」というイメージがあります。
一方で包茎は「女慣れしていない、あんまりセックスしていない人」に見られることがあります。
これは包茎は、早漏だし亀頭が過敏だしで、女性を喜ばせるのが難しいだろうという先入観に基づいています。
実際には包茎でもやりまくっている人はいますし、しみけんさんを筆頭にAV男優のなかにも仮性包茎の人はいます。
よってあくまでもイメージですが、包茎は「やりチンじゃない」「女性を大切にしてくれそう」という風に好意的に見てもらえることもありそうです。
③ナチュラリストをアピール
包茎というと引き合いに出されるのが「ダビデ像」。
男性美を表現したかの有名な彫刻が包茎というのは有名な話です。
それを逆手にとって「包茎=ナチュラル」であるというアピールはどうでしょうか。
「あのダビデ像も包茎だったんだし、包茎は自然なことなんだよ」と。
書いててだいぶ苦しくなってきました。
今回はかなり無理して書きました、すみません。