真性包茎はどう治せばいい?手術以外の治し方も調べてみました

真性包茎は、皮を引っ張っても亀頭が露出できない重度の包茎。

「臭い!汚い!カッコ悪い!」なんてイメージまであるので、治せるものなら治したいですよね。

そこで今回は、真性包茎の治し方を調べてみました。

手術以外の治し方があるのかについても、ご紹介しますよ!

 

目次

真性包茎を確実に治すなら手術がオススメ

真正包茎の治し方と聞いて、多くの人がイメージするのは手術でしょう。

物理的に余っている皮をカットして、亀頭を露出させるわけですから、手術後は真性包茎が確実に治ります。

ただし手術を受ける場所はしっかり考えないと、思わぬ後悔に襲われるかも……?

 

どんな理由の真性包茎にも手術は対応できる

真性包茎になる原因は、主に2つあります。

ペニスの先っぽの包皮口が亀頭の太さより拡がらなくて剥けない場合と、皮と亀頭がくっついてしまって剥けない場合です。

https://twitter.com/NgiKmu/status/1358682655923998720

包茎手術を受けると、このどちらの場合でも治すことができるので、しっかり包茎を治したい人は手術を受けるべきです。

 

真性包茎の手術は保険が適用される場合も

真性包茎の手術は、仮性包茎の場合と違って保険が適用されて安く受けられます。

ただしメンズクリニックでの手術だと保険適用にならない場合もあるので、確認が必要ですね。

真性包茎の手術に保険が適用されるのは、暗に「真性包茎は治さないといけない病気の一種」と言われているのと同じこと。

実際に真性包茎の人は亀頭包皮炎などの病気になりやすいので、早く治すべきなんです。

 

仕上がりを気にするなら手術法にも注意

真性包茎の手術の場合、とにかく皮を剥けるようにするのが目的です。

だから手術後の見た目は気にされないことが多いんです。

その結果、皮のつなぎ目で色が変わる「ツートンカラー」になったり、傷跡が残ってしまったりすることも。

メンズクリニックによっては、ツートンカラーにならない、傷跡が目立たない手術をしてくれる場合もあります。

「後悔先に立たず」と言いますし、気になる人は手術を受ける前に、しっかりその点も確認しましょう。

包茎手術後のペニスに満足できるか、それを守れるのは自分だけなんですよ!

 

手術以外に真性包茎を治す方法とは?

手術を受ければ真正包茎は治せる、とわかっていても、なかなか決心がつかない人も多いですよね。

「痛そう」「怖い」などなど、男の大事な部分を切るんですから、その気持ちはわかります。

そんな人のために、手術以外に真正包茎を治せる方法がないか、調べてみました!

 

包茎矯正器具を使う

世の中には「包茎矯正器具」がたくさん存在しています。

包皮を剥いて装着することで、皮が剥けた状態を保つ「リングタイプ」。

同じく皮を剥いた状態で、一時期流行したルーズソックスを留める「ソックタッチ」みたいに皮をくっつけて剥けたままにする「接着剤タイプ」。

リングをパンツに一体化させて、パンツを履いたまま包茎が治せるのが売りの「下着タイプ」など。

これらの包茎矯正器具は、剥けた状態を保って「剥き癖を付ける」ことで包茎を治す、という商品です。

つまり、そもそも剥けない真性包茎の場合、包茎矯正器具を使うのも難しい、なんて悲しい結果に……。

しかも包茎矯正器具には効果がない、なんて意見もあります。

こういった器具には、よく考えて調べてみてから手を出すようにしましょう。

 

ペニス増大サプリメントを飲む

世の中には「飲むだけでペニスが大きくなる!」が売りの「ペニス増大サプリメント」が存在します。

真性包茎に直接影響を与えるわけではありませんが「ペニスを大きく太くすることで、皮が自然に剥ける」との理屈で、包茎も治る!なんて言われています。

でも実際のところ、こういうサプリメントを飲んでもペニスが大きくなる保証はありません。

ペニスが大きくならないのであれば、当然包茎も治らないわけです。

そもそも真性包茎の場合、包皮口が狭かったり皮が亀頭に癒着したりしているのが問題なのですから、ペニスが大きくなったらむしろ逆効果とも考えられますよね。

それもあくまでペニス増大サプリメントが実際に効けば、の話ですが……。

 

包皮口が狭い場合の真性包茎は手術以外でも治る可能性あり!?

「包茎矯正器具」や「ペニス増大サプリメント」では、残念ながら真性包茎は治せなさそうです。

しかし包皮口が狭くて皮が剥けない真性包茎の場合は、少しずつ包皮口を拡げるトレーニングをすれば治る可能性がある、との情報が!

トレーニングの方法は非常にシンプルで、少しずつ指で皮を引っ張って包皮口を拡げるだけ。

お風呂で洗うときに、お湯で皮をふやかしながらやると良い、なんて話もあります。

ただし誰もがこの方法で真性包茎を治せるとは限りません。

「皮が厚い、余りすぎている」などの理由で、うまく剥けるようにならない人も。

もしチャレンジするのであれば、一度医者に相談してみるべきですね。

 

まとめ

真性包茎を治すには、手術を受けるか気長に包皮口を拡げるトレーニングをする、この2つが良いようです。

ただしどちらの方法も、自分でしっかり調べたり、医者のアドバイスをもらったりしてから挑むべき。

大切な自分のペニスなんですから、他人任せにしちゃダメです!

自分でしっかり考えて真性包茎を治せたら、心も体もまさに「一皮剥けた男」になれるはずですよ!

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