「包茎は普通」って本当なの?日本人の包茎の割合を調べてみました

包茎の男性に手術をすすめると、こんなことを言ってくる場合があります。

「いや、日本人はほとんど包茎が普通だから。わざわざ手術する必要なんかないから」

確かにこの理屈はさまざまなところで聞かれますよね。

でもただ単に、この理屈を言い訳にして、手術から逃げているように見えるのも事実。

「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ!」

……ということで、この「日本人ほとんど包茎説」は事実なのか、調べてみました。

目次

日本人男性の多くが包茎なのは事実だった!

結論から言ってしまうと、この「日本人ほとんど包茎説」は事実でした。

以前から大学や企業など、さまざまな機関が包茎に関するアンケートを実施しており、その結果を見ると「想像以上に日本人には包茎が多い」という事実に気付かされるのです。

しかし「包茎」と言っても、人によってそのレベルは違いますので、それぞれの数字をしっかり細かく見なければ、日本人の包茎について語ることなどできませんよね!

日本人の約8割が包茎に分類される

アンケートによってばらつきはありますが、日本人のなかで「包茎」に該当すると思われる返答をしたのは、総数の約8割近くである場合が多いようです。

しかし「8割が包茎なら、自分も包茎なのが普通なんだな!」なんて考えるのは短絡的すぎ!

たとえばアンケート項目が「通常時、亀頭全体が皮を被っている」「通常時、亀頭の一部が皮を被っている」「通常時から完全に亀頭が皮から露出している」「手術を受けて包茎を解消した」といった内容に分かれている場合、このなかで「包茎」と判断されるのは「通常時、亀頭全体が皮を被っている」と「通常時、亀頭の一部が皮を被っている」の2項目ですね。

このような項目があった場合、「まあ、通常時は多少皮は被ってるよな……」という人も「頑固な皮が亀頭に張り付いているので、完全無欠の包茎です!」という人も、同じく「包茎」として分類されてしまうわけですね。

「それはなんか違うんじゃないかな……?」と考える人がほとんどなのではないでしょうか?

「包茎」に分類される日本人は「仮性包茎」が9割以上

たとえば「通常時、亀頭の一部が皮を被っている」場合、勃起したらズル剥けになる人、手を使えば皮を剥ける人がほとんどでしょう。

こういった人は「仮性包茎」であって、包茎レベルとしては低いと言えますね。

日本人の包茎のなかで、この「仮性包茎」は全体の9割近くになる、とされています。

この「仮性包茎」と、手を使ってもなかなか皮が剥けなかったり、皮に締め付けられて痛みを感じたりする「カントン包茎」、手を使おうがなにをしようが絶対に皮が剥けない「真性包茎」を一緒にしてしまうのは、あまりにも危険と言えるでしょう。

「真性包茎」「カントン包茎」は手術を受けて治すべき

「日本人の8割は包茎」は事実であっても、だから「包茎でも大丈夫!」という理論は成り立ちません。

包茎にはそれぞれレベルがあるので「仮性包茎」はまだしも、皮が剥けない「真性包茎」「カントン包茎」は手術を受けるべきなのです。

「日本人の8割が包茎」と言われると「包茎がほとんどなんだ!」と安心してしまいがちですが、実際は「包茎のなかでも真性&カントンは1割程度」であって、手術が必要な少数派なわけですね。

「8割が包茎」の言葉にごまかされてしまうのは、まさに「木を見て森を見ず」、視野が狭すぎると言えますよ。

「仮性包茎」だったら普通だから手術は不要なの?

まず「真性包茎」「カントン包茎」の人は、なんだかんだ言わずに手術を受けるべき、とはご理解いただけたでしょう。

では日本人の包茎のなかの多数派である「仮性包茎」ならば「普通だから手術しなくて良い」と言えるのでしょうか?

現実には、そうとも言えない部分はあるのです。

衛生面ではズル剥けにかなわない

「仮性包茎」は、手を使えば剥いて洗えるので衛生面も問題ないと思われがちです。

しかし実際には、どうしてもズル剥けにはかなわない部分があります。

特に夏場などは、皮を被っている部分が蒸れてしまって、悪臭を放つ可能性も消せません。

蒸れれば雑菌なども増殖しやすくなりますので、女の子とのセックスでイヤがられる可能性は高くなりますよね。

見た目もズル剥けにはかなわない

「仮性包茎」の場合、見た目の面でもズル剥けに比べるとイマイチな印象があります。

やっぱり亀頭がしっかり見えているほうが「男らしさ」がありますし、女の子からの印象も良いものです。

「いや、包茎は普通だから!剥けば見た目は同じだから!」なんて、女の子に言えますか?

そんな言い訳をするくらいなら、最初からズル剥けのほうが良いですよね。

まとめ

「日本人の8割は包茎」ですが、だからと言って「包茎が普通」とはなりません。

特に「真性包茎」「カントン包茎」の人は、間違いなく手術が必要ですし、ほとんどを占める「仮性包茎」の人も、なんだかんだ言って手術を受けてズル剥けになっておいたほうが、いろいろな面でメリットが多いです。

「他の人が包茎なんだから、自分も包茎でかまわないんだ!」なんて情けない、子どもの言い訳。

自分の大事なアソコのことなのですから、他人に振り回されずしっかり自分でどうするか決めましょうよ!

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