「史上もっとも売れたアーティストのひとり」ジャスティン・ビーバーはご存じでしょうか?
個人的には彼には興味がなかったのですが……「ジャスティン・ビーバーは包茎だ」との噂を聞いて、俄然興味が湧いてきました!
ではなぜ「ジャスティン・ビーバー包茎説」が流れるようになったのでしょうか?
ジャスティン・ビーバーが包茎だと言われるのはパパラッチの盗撮写真が原因!
ジャスティン・ビーバーが包茎だと言われる原因は、パパラッチによる盗撮写真が出回ったのが原因です。
しかも1回だけではなく2回も盗撮されているのですから、いくら世界的なスターと言っても、少しかわいそうにも思えてきますね。
それでは2回の盗撮写真について、どのような状況で撮影されたものなのか、解説していきます。
2015年・ボラボラ島でのバカンス中に全裸写真を撮影される
1回目の盗撮は、2015年に起こりました。
フランス領のボラボラ島で、当時の恋人であったジェイド・ピアースとバカンスを楽しんでいたジャスティン・ビーバーですが、宿泊していたヴィラ(別荘のような宿泊施設)の外を全裸で歩いているところを激写されてしまったのです。
最初に掲載されたニュースサイトでは、股間部分は四角く隠されていたのですが、すぐに無修正写真が流出。
そこには無邪気に全裸でウロウロしている、一糸まとわぬジャスティン・ビーバーの姿がバッチリ……。
もちろん、ジャスティンの「股間のジャスティン」もしっかり写っていて、通常時にしては大きいご立派なイチモツへの驚きの声とともに「包茎なんじゃない?」との疑問の声もあがったのでした。
かなり遠距離から撮影されているため、はっきり包茎かどうかはわからないのですが、実際に写真を見てみると確かに皮を被っているようにも見えます。
2016年・ハワイでのバカンス中に全裸水泳写真を撮影される
2度目の盗撮事件は、2016年に起こりました。
今度はハワイでのバカンス中、新恋人のサハラ・レイと一緒にジャングルの中の池を全裸で泳いでいるところを盗撮されてしまいました。
なんで全裸で泳いでしまったのでしょうか。
バカンスではしゃぎすぎて、前年の反省を活かせなかったのでしょうか……。
しかも2016年の写真は、前年の写真よりもジャスティン・ビーバーの股間がはっきりくっきりと写っていて、より包茎であるように見えたため、この時点で「ジャスティン・ビーバー包茎説」は事実として語られるようになった、と言えるでしょう。
ジャスティン・ビーバーはキリスト教徒なのに割礼は受けていないの?
どうやらジャスティン・ビーバーが包茎であることは揺るぎない事実のようですが、ここでひとつの疑問が生まれます。
キリスト教の世界では、子どものうちに包茎手術を受ける「割礼」という儀式が存在しています。
ジャスティン・ビーバーはキリスト教徒ですので、子どものときに割礼を受けなかったのか?という疑問があるのです。
この疑問についても、調査してみました。
ジャスティン・ビーバーがキリスト教の洗礼を受けたのは大人になってから
ジャスティン・ビーバーは現在では敬虔なキリスト教徒として知られていますが、実際にキリスト教徒としての洗礼を受けたのは2014年、20歳のときです。
そうすると、ジャスティン・ビーバーは決して信仰深い家庭に育ったわけではないのかもしれません。
日本でも信心深い家庭とそうでもない家庭がありますが、キリスト教でも同じなのでしょうね。
そこまで信仰深くない家庭に育ったのであれば、子どもの頃のジャスティン・ビーバーが割礼を受けなかったとしても不思議ではないのです。
現在では割礼を受けるキリスト教徒も減ってきている
ジャスティン・ビーバーは、アメリカでの活躍が目立ちますが、実はカナダ出身です。
かつてはキリスト教徒の男性のほとんどが、生まれたときに割礼を受けていましたが、カナダでは1970年代に「リスクがメリットを上回る」との理由で新生児への割礼があまりおこなわれなくなりました。
そのため、1994年生まれのジャスティン・ビーバーが割礼を受けていなくても不思議ではありません。
また割礼を受けない流れはアメリカにも広がってきており、現在ではキリスト教徒でも割礼を受けていない男性がかなり増えているのです。
ジャスティン・ビーバーは包茎だけど太さと長さは立派なモノ!
ジャスティン・ビーバーは、2度の盗撮写真によって包茎であることはほぼ確定的と言えます。
さすがに2回の盗撮に懲りたのか、その後は全裸写真を撮影されるようなことはなくなりましたが、おそらく現在でもジャスティン・ビーバーは包茎でしょう。
でも盗撮写真によって、ジャスティン・ビーバーはかなり立派な太さと長さのモノの持ち主であることも証明されました。
なによりも「包茎かどうか」が世界を騒がすなんて、ジャスティン・ビーバーの一流っぷりを表しているとも言えて、素直に「すごいな……」と思ってしまいますね!