包茎は、ズバリ女の子から嫌われます。
なぜ嫌われるかと言えば、包茎には不潔だったり臭かったり……といった問題があるから。
この包茎の不潔さや臭さといった問題の原因になっているのは、チンカスです!
チンカスがしっかり取れる洗い方を知って、少しでも包茎のイメージを良くしましょう!
チンカスをしっかりキレイにするには洗い方が重要!
チンカスさえキレイにできれば、臭い、不潔といった包茎のマイナスイメージの大部分は解消できます。
でもチンカスは、残念ながら軽くシャワーを浴びたり、お風呂に入ったりしただけではキレイにはなりません。
しっかり「チンカスを取る!」という強い意志を持って洗わなければ、なかなか落ちないのです。
仮性包茎であれば、比較的簡単にチンカスを取れますので、まずは仮性包茎の場合のチンカスをキレイにする洗い方についてご説明しましょう。
皮をしっかり剥いて洗うには勃起状態にすると良い!
オナニーしたい訳じゃないんだけど、風呂場で勃起させて無理やりしごき、浮き上がったチンカスを洗う作業が思ったより嫌いじゃない。
— せく (@god_of_sexy) July 24, 2015
まず知っておきたいことは、包茎チ○ポのチンカスをしっかり取るには勃起した状態で洗うと良い、という点です。
その理由は2つあって、ひとつめは勃起したほうが余っている皮を剥きやすいため。
ふたつめは勃起しない状態だと皮がしっかり伸び切らないでシワができてしまって、そのシワの間にチンカスが隠れている場合があるためです。
まるでオナニーしているような気分になってしまうかもしれませんが、そこは我慢してチンカスをしっかり洗うことに集中してくださいね。
まず亀頭全体を洗ってからカリ首まわりを洗う
皮を亀頭が全部出るまで剥く
カリ首とかの汚れ溜まってそうなとこを、重点的に洗う
かぶれないように、しっかり洗い流す
皮を戻す
石鹸は週1くらいでいいが、とにかく亀頭の周辺はよく洗うこと— サバみそ🐏@デウス・エクス・マーキナ (@sabamiso_damono) September 17, 2020
しっかりとチンカスを落とすためには、全体的に洗うよりも一か所ずつ丁寧に洗うほうが良いです。
まずは亀頭全体を手で包むようにして洗って、それからカリ首を指で輪を作るような感じでしっかりと洗いましょう。
亀頭やカリ首は敏感なので、あまり力を入れすぎると痛いかもしれません。
力は入れすぎず、でもしっかり洗えるようにいろいろと試して、最適な力加減を探してみましょう。
剥いた皮にもチンカスが残っている可能性があるのでシワを伸ばして洗う
@bbbhigh2503 わたし1回風呂で皮向いたらボロっボロチンカス出てきたことあってそれ以来包茎ちんこは念に念を入れて丁寧かつしっっっっかり洗うようにしてます😭しっかり洗ったはずなのに勃起したらまた隠れたところからチンカス出てきてあれは地獄絵図でした。。。。
— Kちゃん (@kuso_gesu_) March 21, 2016
しっかり洗ったつもりでも、剥いた皮のシワの間や、裏スジ近くの複雑な構造をしている部分などに、ひっそりとチンカスが隠れている可能性があります。
亀頭、カリ首だけではなく、皮もしっかり伸ばして丁寧に洗わないと、思わぬところからチンカスが「やあ」と顔を出してびっくり、なんてことも……。
ひとりのときならまだしも、セックス中にそんなことになってしまったら悲劇ですよね。
面倒でも油断せず、チ○ポのすみずみまで皮を伸ばして洗うようにしてください!
皮が剥けない真性包茎・カントン包茎はチンカスを洗い落とすのも大変
皮が剥ける仮性包茎なら、まだチンカスを落とすのは丁寧に洗えばOKなので簡単、と言えます。
でも完全に亀頭を露出できない、真性包茎やカントン包茎の場合はチンカスを落とすのも一苦労。
お風呂に入ったら、しっかり「チンカス洗いタイム」を設けるべきでしょう。
包皮口を開いてお湯を流し入れて洗う
剥けないけど、蛇口の水流を利用してお湯を包皮口に注ぎ込むことで、一応中は洗える
— 長月三十@真性包茎 (@nagatsuki_HK) September 5, 2021
真性包茎やカントン包茎の場合は、皮を剥けないのでカリ首まわりを直接洗えません。
そうするとカリ首まわりにチンカスがこびりついてしまって、メチャクチャ臭くなる可能性も。
こういう事態を避けるため、皮は剥けなくても包皮口からお湯を注入して、しばらく先をつまんでお湯が出ないようにしましょう。
お湯でチンカスがふやけて取れやすくなりますので、一度入れたお湯を出してからもう一度包皮内にお湯を溜め、剥けない部分やカリ首を皮の上から擦ってチンカスを落とします。
洗面器にお湯を溜めて洗う方法もある
真性包茎の亀頭癒着2
お風呂の時に包皮口(先っぽの皮)を可能な限り広げて、お湯を流し込んで洗うのが良いと思います。
俺の場合は洗面器に石鹸を希釈して、両足で洗面器を支えて、両手で包皮口を広げて注いでいました。。笑— 鬼頭 ヒカル(元・真性包茎) (@hikaru_houkei) May 12, 2020
洗面器にお湯を入れて、石鹸やボディソープなどを溶かし入れ、そこにチ〇ポを入れる洗い方もあります。
可能な限り包皮口を拡げて、皮の中にお湯が入るようにしてジャブジャブと包皮内をしっかり洗いましょう。
チンカスがこびりついていた場合、1回や2回では残念ながら落としきれない場合が多いので、本当にキレイにするためには同じ作業を10回以上は繰り返さなければならないかもしれません。
さらに石鹸やボディソープを使って包皮の内部を洗ったあとは、キレイなお湯を使ってすすがないと、石鹸やボディソープの成分が包皮内に残って再びチンカスに戻ってしまう場合もあります。
映画タイトル風に言えば『チンカスの逆襲』です。
せっかくキレイに洗った苦労を無駄にしないように、しっかり洗ってしっかりすすぐ、を心掛けてください。
真性包茎やカントン包茎の場合はかなり面倒なので手術したほうが早いかも……!?
チンカスが残ると、とにかく「不潔で臭い」というイメージを持たれてしまいます。
仮性包茎の場合はまだ丁寧に洗えば良いですが、真性包茎やカントン包茎の場合はしっかりチンカスを落とす洗い方はかなり面倒なうえに、説明した洗い方をしても本当にチンカスが落ちるかは保証ができません。
いっそのこと、真性包茎やカントン包茎の場合は包茎手術を受けてしまったほうが、チ○ポが洗いやすくなるので、清潔さを保つための時間短縮ができる、という意味でもオススメ、と言えますね!