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2010年2月アーカイブ

このところ名古屋は天候が一日おきに変わっています。ジネンカフェの拡大版が終わって割りと暖かい日が続いていたと思いきや、先週の金曜日、26日は朝から雨が降っていました。しかし、この日は私が書いたファンタジー『ムゲンの樹、水のない海』の朗読CDをつくるために、シンガーソングライター・ふるもとゆうこさんの音楽仲間、やまだたかしさんの手づくりスタジオがある本山まで雨の中行ってきました。

本山駅でこの日の主役Mちゃんと待ち合わせて、ふるもとさんに迎えに来てもらい、本山駅からほど近いやまださんのスタジオに向かいました。スタジオとはいうものの、やまださんの奥様のご実家の一階部分を借りて手作りで作り上げたもので、普通の民家を訪問するのと変わりはありません。Mちゃんの荷物(サキソフォン)をスタジオにおいて、近くのうどん屋さんに昼食を食べに行くことになりました。三人ともAランチを頼んだのですが、そのボリュームには驚きました! メインのうどんに野菜天丼と小鉢(この日は千切り大根)がついたのですが、その野菜天丼に乗っている天ぷらの量が半端ではないのです。うどんか野菜天丼か、どちらがメインなのか解らないぐらい。しかもやめておけばよいのに、私はうどんの玉を1,5玉にしてもらいました。私の家は毎朝パン食ですから、昼食はがっつりと食べたいのです。しかし、うどんの玉を増やしても、値段は普通盛りのそれと値段がそれほど変わらないのも嬉しかったですね。

昼食を食べ終えてスタジオに戻り、朗読の収録の開始です。普通の家なので当然バリアフリーではありません。私は車いすから降りて、やまださんに支えられながらスタジオ内に入り、後から車いすを家の中に入れてもらいました。さあ、そこから延々Mちゃんと私たちの闘いがはじまったのです。私の作品は長いことで知られているのですが、『ムゲンの樹、水のない海』も普通に読めば30分ちかくもある作品です。CD化にするにあたってそれを短くしたのですが、それでも27分ほどはあるでしょうか。これを一気に録音することは、おそらく有名な役者さんでも声優さんでも難しいので、Mちゃんのペースで区切り区切り収録することになりました。

正確な時間は確認していないのですが、昼食からスタジオに戻って来てから夕方の18:30頃まで、もちろん何度か休憩を挟みながら収録は続きました。Mちゃんも根性がある子だとは知っていましたが、やまださんや私のだめだしに粘り強く応えてくれて、私たちが「別に問題はないんじゃない?」と思うところまで、録り直してほしいと言い、自分が納得行くまで同じところを何度も繰り返しては収録してゆきました。

そしてとうとうMちゃんによる朗読収録は終わりました。あとはこれにふるもとさんゆうこさんのイメージソングと、やまださんのBGMを収録して、Mちゃんが描きつつあるジャケットが完成すれば、朗読CD『ムゲンの樹、水のない海』のできあがりです。そしてこれが新しい形のユニット『宇宙病院』の初仕事になるのです。

終わりました?。今年の拡大版が...。前回の記事では締め切り直前に参加申し込み者が60人を越えて、もう少し延びそうだと書いたけれど、それ以降も増え続け、ふたを開けてみればスタッフ含めて77名の参加者で、大盛況でした。今回は締め切り間際まで参加者が集まらなかったり、いろいろなアクシデントに見舞われましたが、その度に最善と思われる対応をしてきました。ほっとしているというのが、現在の正直な気持ちです。

昨日は早朝七時台の電車に乗って、名古屋に出ました。早起きは慣れているものの、眠い。しかし、スタッフに9:00集合と言ってある手前、私が遅れるわけにもいきません。会議室の鍵やワイヤレスマイクを借りに、名古屋市社協の事務所まで受け取りに行く必要があるのです。(同じ会館内にあるのですが...)

8:40頃に現地に到着。会館内5階にある名古屋市社協の事務室で手続きを済ませて鍵とマイクを借りると、7階へ。スタッフの中で最年少の紗葉ちゃんがもう来てくれていた。学校からMOMOへボランティアに来ていて、風穴に誘ったところ快く来てくれ、それ以降何かあるごとにボランティアに誘っている高校生で、20日の土曜日が卒業式だったという。面白い子で、大学に行ってもボランティアに誘って下さい...というから頼もしい。

控え室で話をしていると、次にY高校ボランティア同好会のOGのAちゃんがその友達と一緒に来てくれた。振り返ってみればAちゃんとのつきあいも長い。彼女が高校一年生の時からだから、もうかれこれ7?8年にもなるか。昨日は久しぶりにテーブルトークでファシリテーターとサブとしてコンビを組んだが、彼女自身の成長ぶりが窺われてとても嬉しかった。

次にMitsuoさんが登場。Mitsuoさんともつきあいが長い。私が尾張一宮の宮前ひろばワークショップに参加した時からなので、やはりもう7?8年になります。拡大版の度に来てもらっていますが、なんだかんだと言いながら手伝いに来てくれるからありがたい存在です。昨日は愛知学院Mゼミからも1名の学生さんが来てくれましたし、愛知産業大学大学院E研究室からも、まちの縁側育くみ隊からも何人か応援に来てくれました。

パネラーの人たちも賢ママさんを除いて顔見知りで、ふるもとゆうこさんもみなさんも口々に、私に「騙された」の「誘われた」のって、まるで詐欺師のような言われ様です。でも、みなさん私に騙されるのを知っていて、快く騙されてくれているようですから、ある意味確信的な被害者ということになります。どちらが騙しているのか、騙されているのか解りません。

考えてみれば、人生なんて騙し、騙されの連続である。人は、自分で自分を騙さなければ生きていけないところもありますし、パネリストのおひとり坂野先生も言われていましたが、イイカゲンに生きていなければ心を病んでしまうか、生きてはいられません。でも、自分の中になにをしてもぶれない軸をもっていなければ、流されるだけ流されて自分というものを見失ってしまいます。

生きるって、簡単そうで難しく、難しそうで簡単なのかも知れませんね。

いよいよジネンカフェ最大のイベント、【ジネンカフェVOL.036】が5日後に迫ってきました。一週間ぐらい前まで伸び悩んでいた参加申し込みも、先週末から今週頭にかけて怒濤の勢いで増え続け、とうとう定員の80名に到達しました。プロデューサーとしてはほっと一安心です。

今回は本当に厳しい闘いでした。昨年のようにゲスト講師に著名人を招けば、人が集まることは解っています。でも、それではジネンカフェの理念が死んでしう。昨年はたまたまテーマとゲストとがマッチングしただけのことでした。今回も結構早い時期からチラシを配っていたのですが、やはり置きチラシにはあまり効果がないようで、誰かからの紹介でとか、ネット社会の反映なのかHPで見たとか、友達がチラシを持っていたとか...そういう事情から参加を申し込んできてくれる人が多かったですね。(本音を言えばもっと早く申し込んでくれよ...と言いたいのですが)

最近、私自身が胃腸風邪に罹患したり、顔の左頬に単純ヘルペスが出来て、体調的には必ずしも万全ではなかったこともあって、参加者数の伸び悩みにかなりのプレッシャーを感じていました。しかし、そんなことはスタッフに言えることではありません。平常心を装っていましたが、内心はハラハラものでした。

今回は本当に多くの方々に助けられ、支えられました。その全ての方々の、ジネンカフェを成功させよう! 私を助けてやろう! という気持ちが嬉しかったです。みなさん、どうもありがとうございます。

やはり人と人との繋がりは、素敵ですね!

 

最近、月曜日の度に病院へ行っています。先週の月曜日は胃腸風邪でかかりつけの病院に行き、それが落ち着いたかと思ったら、三日前から右頬にボコボコとしたものが出来てきた。かゆみはないし、触ると少し痛むぐらい。早速今日、市民病院の皮膚科を受診した。

診察の結果は、単純ヘルペス。私には何気なく頭や顔を掻く癖があり、その掻いた傷口にウィルスが入ったらしいのです。ウィルスの動きを抑制する薬と、ぬり薬を処方してもらってきました。本当に、弱り目に祟り目とはこのことですね。

しかし、まあ、考えようによってはいまでよかったかなと思っています。21日には、ジネンカフェ最大のイベント「拡大版」が待っています。いまのうちに体の中の毒素を吐き出し、万全な体調で臨みたいものです。伸び悩んでいた参加申し込み者数も、締め切りまで一週間で増えてきました。まだまだ増えるでしょう。プロデューサーとしては増えてもらわないと困るのですが...。災い転じて福となしますでしょうか...。

先週の火曜日から愛知県では新型インフルエンザワクチンの一般県民への接種が解禁になったので、大きなイベントを前にいま倒れるわけにはいかないので、早々に予約を入れて接種してきました。それで油断していたわけではないのですが...。

今週の日曜日から胃腸風邪にやられ、ダウンしていました。日曜日の朝、起きて朝食を食べたのはよいのですが、なんとなく悪寒がしていました。体温を測ったのですが、熱は平熱。でも、なんとなく気怠かったので家族にその旨を告げて寝ていました。

我が家では私の前にも兄と義姉が胃腸風邪に罹患しており、その前にも甥や姪も罹っていましたので、もしかすると今度は私の番かと思っていました。悪寒は一寝入りしたら治まったのですが...。

とにかく下痢がひどかったです。〈汚い話で申し訳ありません〉私は胃腸が丈夫な方で、滅多にお腹を下すこともないのですが、凄まじいほどの下痢に見舞われ、日曜日の夜は眠れませんでした。明けて昨日、かかりつけの病院に行き、診察を受け、薬をもらってきました。主治医に言わせますと、胃腸風邪の原因・ノロウィルスは感染力が強烈で、体内に1つでも入るとそれが10万個にも増殖するウィルスなのだそうですが、健康体であれば薬を飲んで3日もすれば治るのだそうです。現在は新型インフルエンザよりも、胃腸風邪の方が流行っているそうです。

みなさまもお気をつけ下さい。

プロフィール

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  • 大久保康雄
  • 脳性マヒでチェアウォーカーながら、ある時は小学校?高校の福祉の〈総合的な学習の時間〉や、実践教室の講師。ある時はライター、またある時は紙芝居「風穴一座」の座長。そしてまたある時はNPO法人まちの縁側育くみ隊の理事。多様な顔を持ちつつ、様々な形のまち育て活動を通してやさしさの種まき作業に関わっています。
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