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新年会-Wii-たこ焼き-カラオケ

今朝のウォーキングの間、次男は「フン!フン!フン!」と楽しそうな鼻歌?鼻息?を漏らしていました。

機嫌がいいなぁ。。。
今日の新年会(たこ焼き+Wii)を楽しみにしているんだろうなぁ。。。
次男くんの同級生、何人来てくれるかなぁ。。。
たくさん来てくれたらいいなぁ。。家は狭いけど。。


家に帰って、いつものように、シャワーして、掃除機かけて、朝食を食べて、

たこ焼き器をセットしてガスチューブをつないで、たこ焼きの材料を並べてから待ち合わせの場所に向かいました。

が、


待ち合わせの時間には誰も来ません。
やばい。。。ドタキャンはやめてよ。。。(>_<)
次男くんが可哀そうだよ。


と、思っていると、20分ほど過ぎてから元同級生4人(M田くん、K頭くん、K山くん、K野くん)とコアラガールが到着しました。

ホッ!

みんな、口々に新年の挨拶を言うところなんか、ちゃんと社会人している様子が感じられて、えらいなぁ。。。と思いました。


コアラガールのことは、ふたりが通所している授産所でも、M田家でも、苦慮しているとのこと。
M田くんのお母さんからお聞きした話は、以下省略

家に着くと、長男がWiiをセットしてくれていました。
お兄ちゃん、サンキュです。

次男の友達を紹介されて、少し観察して、長男はちょっとビックリしたんじゃないかな。

"みんな、ふつ??にしゃべってるやん!!
そしたら、なんで、次男はしゃべらへんねん!?
なんでやねん!!"

と思ったことでしょう。

なんででしょうね。お母さんも知りたいです。(*_*;
たこ焼き+Wii は大ウケしました。
次男とコアラガールと私は、たこ焼き係になりました。
Wiiのコントローラーが4つだったことと、次男はホスト役ですから。


コアラガールとM田くんを離しておきたかったこともあります。
前回のようなベタベタベッタリ状態を次男にも他の子達にもめせたくありませんでした。

コアラガールは私をよく手伝ってくれました。
「私って、ここでシッカリ主婦してるぅーーーー、○ーくん見てぇーーー」と、納豆のように糸を引く声を連発していましたけどね。

ベッタリを始めそうになると、「M田くん、○○○ちゃん、君ら、くっつき過ぎやで!!」と私に言われて離れていました。
私は、いじわるオバサンになりました。

たこ焼きは、本当に上手に焼けましたよ。

次男は、NPO職員で、作業所、デイサービスも利用しています。
M田くんは、授産所に通所で、企業実習中
K頭くんは、IT関係会社でコンピューター作業
K野くんは、オシボリ会社
K山くんは、日産プリンスの洗車部門

みんな働く人です。
次男以外は、「ATARIMAEプロジェクト」の職場訪問インタビューの動画に出てくるような人達ですから、あたり前と言えば、あたり前かもしれませんが。。。。


やっぱり、"すごいこと"だと 思います。
同じ能力をもっていても、ATARIMAE を実現できている人は少数派だと思います。
能力の差ではないのです。
何かが違うのです。


そして、4人が4人とも、中学生から次男を知っていてくれて、養護学校高等部在学中も、卒業して3年目の今でも、次男を気にしてくれているって、次男にとってどんなに幸運なことでしょう。

ありがたいです。

次男がなんにも話さないので、話せないので、私がなんにも知らなくて、つい昨年の母校の運動会の日まで知らないでいました。



午後からカラオケに行くことになりました。

携帯電話のインターネットでカラオケの料金(お正月料金じゃないこと)を確認、予約を入れてくれたのは、私じゃないです。
私は、携帯電話でインターネットが使えません。(>_<)

それは、オバチャンも行ったほうがいいの?  と訊くと、
「行った方がいいの!!(^o^)丿(^o^)丿(^o^)丿(^o^)丿」

と、声をそろえて言うので、ついて行くことにになりました。

みんな、元気イッパイに歌っていました。

次男が自分で選んで歌った歌が「だんご三兄弟」「勇気100%」だったのが次男らしいところです。
次男のリクエストをちゃんと聞き取って、すかさずインプットしてくれる様子に感激!

お友達が歌うと、時折、タンバリンをシャカシャカシャン♪シャカシャカシャン♪と鳴らす次男を見て、"お???!次男くん、いつの間にそんなことを覚えたの!?"とまた感激!

最後の1曲にしたのは、川嶋あい の 「旅立ちの日に」

K頭くんが、「学校で、卒業の前に練習したんです。」と教えてくれました。
彼は、高等部で一度も次男と同じクラスにならなかったそうです。
もちろん中学校は、在住区が違いますから、別の学校です。
それでもずっと、次男を面倒みてくれていたようです。

マイクが2本なので、順番に回して、次男にも回してくれて、次男の横で、K野くんが、次男に向かっていっしょに歌ってくれると、次男も歌いだして。。。

え、え???!!(・o・)
次男がこんなに言葉数の多い歌を歌っているのを初めて見ました。

次男は、速いテンポ、言葉数の多い歌詞についていけないので、「さんぽ」や「だんご三兄弟」や「勇気100%」「ドラえもん」を歌っているのです。


次男の横で、次男を見ながら歌ってくれているK野くんの横顔を見て泣きそうになりました。

カラオケ代は、ワリカンだよ。。。て出かけたけれど、やっぱりオバチャンのオゴリにしました。

しまった!!これを期待されていたかも?!



次男と私はJRで帰ります。
男性3人は、地下鉄で帰るので、駅で握手して別れました。


M田くんとコアラガールは別のルートで帰りました。
「今、終わりました。今から帰ります。」というメールをM田くんは、M田くんのお母さんに送信する約束になっていました。
私からも促してほしいと言われていましたので、「M田くん、お母さんにメールね。」と伝えましたが、どうなったでしょうか。

二人には、「次回もみんなで出かけたかったら、門限、約束を守らないといけないよ。」と念押ししましたが、守れたでしょうか?

私から、M田くんのお母さんに電話で報告をいれましたので、ふたりが時刻をごまかしたとしたら、確実にバレたはずです。


今日のコアラガールは、前回の様子とは比べ物にならないくらいによかったです。
目のやり場に困ることは、少なかったです。

それでも、他の子にも、次男にも見せたくない場面はありました。
他の女の子もみんなコアラガールと同じだと思っていたら、他の子も次男も犯罪者になってしまいます。


知的障害があろうとも、女性はだらしなく見えてほしくないです。
知的障害があろうとも、男性もだらしなく見えてほしくないです。


コアラガールとM田くんがお家の人に叱られて、次男くんのおばちゃんがチクッタからだと思って、次男を誘ってくれなくなっても仕方がないです。
ベッタリベタベタの二人といっしょに行動するのは、問題大在りです。

知的障害児が大人になって、知的障害者になると、こういう問題が出てくるのだと、まざまざと知りました。
次男にもやがて起ることなのでしょうか。
できるなら、避けて通ってほしいです。


いいじゃないの、これが自然よ。。とか
おおらかに受け止めましょう。。。。。とか

そういう風にはとても思えません。

私は、へんに物分かりのよい人権主義者が嫌いです。

私達は、メルヘンの世界に生きているのではありません。

やたらにバラの花が咲いているわけではないし、瞳の中に☆が煌くこともありません。


お友達と別れる時に、次男は、バイバイしか言えなかったけれど、とても楽しかったと思います。

次男は養護学校高等部時代、"学校命"という感じで、とにかく早く登校したい様子で、出かける定刻まで家に引き止めて置くのがちょっとたいへんでした。
なるほど、居心地が良かったはずです。

ありがとうございました。


これからも、この友情が続いてくれると嬉しいなぁ。。
お友達の負担にならない範囲でいいからさぁ。。。と思いました。
でも、ベッタリベタベタの二人といっしょはダメだよ。。


明日から仕事だけれど、オバチャンは頑張れそうな気がします。
ありがとうございました。
うれしかったぁ


協力してくれた長男にも感謝です。
ありがとうございました。

 

プロフィール

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  • haruko
  • 息子が二人いる母親です。零細企業に勤務しています。長男は、近くのマンションに独立したけれど、食事はシッカリ食べに来ます。次男は、自閉症で知的障害があります。地元の小学校、中学校の養護学級を経て、養護学校高等部を卒業しました。NPO法人の臨時職員で、作業所、デイサービスも利用しています。間違いなく障害者ですが、毎日、楽しそうにしてくれてうれしいです。
  • http://www.ktc-johnny.com/haruko/
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