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 大変ごぶさたいたしております。東京都東久留米市で就労支援をしている、けーいちです。

 今年もよろしくお願いします。

 昨年度は就労支援事業利用者7名のうち4名が就労へと飛び立っていきました。が、1名のメンバーが職場の環境に馴染めず、退職してしまいました。

 職場の環境作り、特に初めて障害者雇用をする職場でのそれは、後の「定着」に大きな影響を及ぼすということを改めて実感しました。毎日職場に付いていけるわけではないので、就労前に働く環境を整えておくことが、就労支援員としての力量が試される場面だと痛感しました...。

 退職をしたメンバーには、自分の力量不足がこのような結果の一因となってしまったことに対し、大変申し訳ないと思っております。この経験を次へのステップとして生かしていかなければと思います。

 そして今年度は、未だ就労者が決まっていない状態です。面接は何度も行っていますが、なかなか上手く進んでいかない状況です。昨年と就労の進め方や方法などは変えていないのですが、昨年のようには上手くいっていません。

ただ昨年と大きく違うところは、今年度就労を目指しているメンバーの障害が昨年度より軽度であるということです。自分としても、軽度なのでどうにか決まってくれるだろうと、たかをくくっていましたが、そう甘くはなかったです。(そう思っていた自分を今では恥ずかしく思います)

とにかく焦らず、じっくり本人と向き合い、「だれのための支援なのか?」という原点に戻り、いちから支援していきたいと思います。

 

 

  前回のAさんの話の続きですが、ヒジの痛みをきっかけに仕事を休みがちになり、それでも職場の色々な配慮(仕事内容の見直し・就業時間の変更など)のおかげで一旦は復帰したのですが、また仕事に行けなくなってしまいました。

  Aさん本人、Aさんの母と今後のことを話し合ったり、職場とも話し合い、今退職の方向で進んでいます。支援者としては自分の力不足、違う対応があったのでは?と思っています。

 その時その時で最善を尽くしていたつもりですが、現実はそんなに甘くありませんでした ... 。

 就労後の支援に対しては本当にどうやっていけば良いのか、その人によって当然支援も変わってくるのですが、...  バオバブとしては日々の活動(授産活動)と並行しながらの支援になってしい、また職員の体制も限られてしまう状況の中で、どう支援していくべきか?大きな課題です。

 少々愚痴になってしまいましたが、そんなことは利用者には関係ないわけで、やっぱりここでできるに最善を尽くしていく、ということが結局大事なのだと思いました。

 このケースを生かし次の就労に向けてまた取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

  ごぶさたしております。ブログの方をちょっとさぼってしまいました。しかし、その間もしっかり就労支援は続いておりました。少しまとめてみなさんに報告したいと思います。

  5月の中旬に昨年9月に就労したAさん(男性)がヒジの痛みを訴え、そこから仕事に行かなくなってしまいました。職場の方にお話を聞きに伺ったり、お母さんに事情を聞きに家に伺ったりと、奔走しました。結局本人と直接話しをし、先週からなんとか復帰することができました。

  就労してもうすぐ1年になるなと思っていた矢先のことだったので、支援者としては少々ショックでしたが、職場の方・家庭・支援施設が協力できたことでなんとか壁を乗り越えることができました。

 やっぱり就労はゴールではなく、働いている間はずっといろんな問題が続き、その都度支援を方向を変更したり、考えたりしながら、気がついたら「あっ、こんなに続いたんだ」といったことなんだろうと思いました。

 就労後の支援についてはまだまだ経験も実績もないので、いろんな関係の方たちの協力を得ながらなんとかやっていこうと思っています。

  20年度もあっという間に過ぎ、新しい年度がスタートしました。

  バオバブにも新しく5名の新メンバーが仲間入りし、さらに賑やかになりました。昨年度の途中か   ら入ったメンバーも合わせると、9名メンバーが増えたことになります。

  施設が18年に建て変わり、だいぶ広くなったなーと思ったのですが、これまたあっという間に手 狭 になってしまいました...。 でもメンバーが増えることはとても誇らしいことで、嬉しい悩みだと思います。たくさんの人がバオバブの雰囲気、ポリシーに共感し選んでくれたと思うからです。

  これからもたくさんの人に選ばれる施設になるよう、就労支援も含めてがんばっていきたいと思います。

  就労支援も20年度は4名のメンバーを送り出したので、今年度は目標5名と目標をたて、取り組んでいきたいと思っています。人数・支援の質ともに昨年を越えられるようがんばります!

 今年度も宜しくお願いします。

 

 この前のブログに書いたMさんの委託訓練がきまりました。happy01 (←初めて使ってみました。)

期間は明日から土日祝を除いた2週間です。場所は眠らない街、新宿。そのせいかMさんは朝から緊張気味な様子です。初めての本格的な実習なので仕方ないと思います...。

でも普段では味わえない心境を味わい、その中で新たな一歩を踏み出す勇気は大変なことだろうと感じます。成功するか?失敗してしまうか?どちらにしろ今後の本人にとって大きな経験となることは間違いないです。

支援者として何ができるわけでもありません。Mさんの就労したい!heart01という熱い気持ちが伝われば何かが変わると信じております。

とりあえず明日の集合が6:45なので、(初日なので自分も同行する予定)気合を入れて遅刻しないよう始発電車に乗りたいと思います。

 

 ごぶさたしております。1ヶ月ぶりの更新です。すっかり春めいてまいりました。

 バオバブ就労移行支援ではこの1ヶ月の間に、前回の面接会の結果が続々と送られてきて、毎日ドキドキの1ヶ月でした...。

 結果はなかなか厳しく、コーディネーターとして力のなさを痛感します。けど、そんなときでもメンバーはマイペースというか、逆に励まされたり ・ ・ ・ ってちょっと待てよ 、よーく考えるとあなたたちのことじゃないか?とつっこみたくなることがよ?くあります。そんなことを繰り返すうちに、落ち込んでもしょうがないか、と思うのです。

 メンバーはとても不思議な存在です。でも大きな自分の力の源泉なのかもしれません。

 あっつ、そういえば面接を受けた1人、Mさん(男性)が委託訓練の連絡がきました。なんとか委託訓練が受けられるよう願っています。

 ※コーディネーターの近況ですが、4月より大学院で勉強できることになり、半分学生になります。

  就労支援に関してもまた違った視点から書ければと思っています。

 今日は今年度最後(多摩会場)の就職面接会へ行ってきました。我がバオバブの就労移行メンバー5人と、職員2人で参加してきました。

 12:30受付だったのですが・・・  12時過ぎに着いたのにすごい人でした・・・

 不況のあおりなのかな?とも思いつつ、列に並びやっとの思いで受付を済ませ、面接を受ける企業のブースを確認しました。人気の企業のブース周りは、面接の順番の番号を取るために、すごい人だかりでした。

 雰囲気に圧倒されながらも、事前に練習した志望動機や自己紹介をひとりずつ再度確認し、自分が受けるわけでもないのに、ドキドキしてきました。面接会へは毎回参加していますが、何度体験してもこの緊張感はぜんぜん慣れません。

 メンバーも不安からか、持っている履歴書がぐしゃぐしゃになるくらい、手に力が入っていました。

 そんな中、以前福祉ベンチャーパートナズさんで実習させていただいたり、インターンシップに参加したMさんが1社実習できることになりました。本人は普段から笑顔が多く、本当に嬉しいことが周りに伝わりにくい人なのですが、今日は笑顔+言葉で「やったー」と言ってくれました。

 ほんとに就職したかったんだな。 と深く思いました。支援者としての゛至福の時゛ですね。

 実習から先へ進むかどうかはこれからの本人のがんばり次第ということですが、とにかく一歩、半歩でも前へ進めたということは、これからの本人にとっての大きな自信になったのではと思います。この思いが゛誇り゛に変われるよう精一杯取り組んでほしいと願っています。支援者としてもそのためにどう支援していけばよいのか、これから考えていきたいと思います。

 他のメンバーも結果待ちの状態なので、早く春がくればなと思っています。

 

 昨日は職場訪問へ行ってきました。

 昨年の9月から働いているOさん、女性の方です。職場は東久留米市内にある、大手釣具・スポーツ用品メーカーの本社内社員食堂で、調理補助の仕事をしています。

お皿洗いや簡単な盛り付けなど色々な作業をこなしています。特にお昼時やその前後は、怒涛のように社員の方がくるので、ある程度の速さが必要になってきます。

Oさんもなかなか作業速度は速くならないながらも、必死に取り組んでいます。作業担当の方からも

「なかなか速くならなくて・・・」とお話をいただき、「でも、それは職場のみんなが理解していればクリアできるるので」と言っていただき、支援者としての力量不足を痛感しました。

とにかくOさん本人は毎日遅刻せず、1時間ほど早く出勤しているので、それは職場自体が楽しいということなのかなと思っています。

 この企業さんはすでに雇用率も達成しています。特例を立ち上げず雇用率を達成しているということは、障害者雇用を単に会社のCSRや法令遵守のため、ということだけではなく、障害者を雇用の戦力として捉えているのではないかと感じました。支援する側である自分も、障害を理解してもらいながら、その企業の中でどう利益に対して貢献していけるか?ということを考えながら支援する必要があるなと、改めて思いました。

そして、障害者雇用の担当者の方・経営者の方の障害者雇用に対する熱い思いが強く伝わります。

この会社にくるたびに「がんばらないと」と思い、頭が下がる気持ちになります。 

  明けましておめでとうございます。休み中更新せず、他の方々のブログを楽しんでおりました。

  本年もよろしくお願いします。

  

  さっそく本日1/5から新しいメンバーが加わりました。34歳の男性の方です。朝の打ち合わせで元気良くあいさつをしてくれました。あいさつの後はみんなから拍手をもらい、少し照れくさそうでした。

  そして午前中作業をしてしまえば、前からいたような気にさえなってくるぐらい自然な感じで、場に溶け込んでいます。

 今日のように新しいメンバーが入ってきても、なんの詮索もせず自然に接することができる、そしていつのまにか輪の中に入っている。そこが障害者のすばらしい面のひとつかな?と思います。

なにかひとつ共通するもの、バオバブでは「働く」ことですが、を持って日々生きていくことが、就労をした時にも働く意欲につながってくれると嬉しいのですが・・・  そんな簡単にはいかなかな?

それを信じてがんばっていきたいと思っています。

 

  いよいよ今年も仕事納めの日になりました。

  バオバブから就労していったみんなも今日・明日で仕事納めです。

  就労したメンバー(バオバブでは利用者の方をメンバーと呼んでおります)の中には、仕事終わりに寄って挨拶がてら、雑談して帰る人もいます。どうしても職場と家の往復になってしまいがちなので、それ以外で立ち寄れる場があるといいな?と思っています。

  働いていれば嫌なこともあるし、うまくいかないこともあり(そういう場合の方が多いよね・・)そんな愚痴や弱音を吐くこともいいな?と思います。それで自分も 社会人なんだ!! ということを再認識するのかもしれません。支援する側ではありますが、同じ社会人なんだということを私も再認識させられる機会になります。

就労支援ってほんとにいろんなことを考えさせてくれる仕事だなーと思っています。

まとまらない文章で申し訳ありません。

 

プロフィール

  • けーいち
  • 東京都東久留米市にある知的障害の通所施設で、就労移行支援を担当し、3年目を迎えた職員(男)です。就労していく難しさと同時に、就労後の支援の難しさという壁と現在格闘しています。支援者の立場から、現場での『生の声』を綴っていきたいと思います。
  • http://www1.odn.ne.jp/morinokai-baobab/
  • ATARIMAE(あたりまえ)プロジェクトホーム

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