新聞の投書欄に、小学生の投書で、「車イスのおじいちゃんと出かけると、私一人の時には気づかない不便を感じることが多い。みんなが住みやすい社会になるといいな」というような投書がありました。
もうすぐ3歳、まだ歩けないモコっちの移動はベビーカーですが、段差や階段しかない所で不便を感じます。
そんな時、車イスの方はもっと大変だろう‥と思います。
私たちが何の不自由なく当たり前に暮らしている中で、不便を感じたり困ってる人がいる。
それに気づく事って、大切だと思う。
そう考えながら、ふと、
不便も見えるけど、きっと、障害があるからこそ見える素敵な世界も、あるのではないかなぁ。と思いました。
私自身、障害のある赤ちゃんを授かったから、気づいた世界。
マイナスのことばかりじゃなくて、障害があったからこそ、気づく世界がある。
見える世界がある。
なんでもない毎日が、こんなに幸せで溢れていること。
見過ごしてしまうような小さな成長が、こんなに嬉しいと感じること。
人の優しさや、温かさ‥。
モコから貰った、素敵な世界。
生きてること。
キラキラ輝いて見えるよ。
2009年12月アーカイブ
当ブログを執筆させて頂いてから、今日でちょうど1年が経ちました。
昨年の11月、ATARIMAEプロジェクトのブログ執筆のご依頼を頂いた時、
何か騙されてると思い、疑惑から始まりました。
(すみません・・汗)
スタッフの方とメールや電話でやりとりさせて頂き、
ようやく本物だと気付いた瞬間、ことの大きさに、急にドキドキしました。
こんな大役を引き受けられるのだろうか・・。
プロジェクトは、「障害者雇用支援」。
だってモコはまだ、1歳。
モコがこの先大きくなって、幼稚園に行って、学校に行って・・
その一つ一つがまだ経験もしていない、未知なる世界なのに、
まして、その先にある「就職」。
今の私に、何が伝えられるというのだろうか?
お受けして良いものか、悩みました。
そして、出した結論がこれです。
今の私に伝えられることは、
「障害があってもなくても、普通に変わらずに楽しく暮らしている事を伝えること。
毎日たくさんの幸せを感じている事、みんな同じように、
愛されて育っている事を伝えること。」
みんな同じ、等しく美しい命だと伝えることができたら、
障害のあるなしなんか関係なくて、
心の壁も、社会の壁も、失くすことができるんじゃないかなぁ。
そんな風に、思ったから。
これからも、そんな思いを大切に、
書いていけたらいいな。
と思っています。
モコ、2歳9ヶ月。
まだ、歩くことはできません。
一人で立つこともできません。
バイバイって、手を振ることも、できません。
でもね、ぼくは大切なことを知っています。
それはね、笑うこと。
だって毎日楽しいんだもん♪
ぼくは、きゃっきゃっ、きゃっきゃっ、笑うよ。
そうするとね、まわりのみんなも、笑顔になれるんだよ。
これは内緒だけどね、ぼくは知ってるんだよ。
笑顔の“魔法”。
広報部設立から今日で2年が経ちました♪
バリアフリーは知ることから!
ダウン症や他の障害について、どんどん広報しちゃおう♪と、ブログ友達のsacicoさんと発足した広報部♪
賛同した部員さんたちが、日本全国から、そして海外からも集まってくれて、只今部員数は累計478人になりました♪
ダウン症のお子様をお持ちのパパさんママさんはもちろん、ボランティアやサポーター、学生の皆さんなども、幅広く参加して頂いてます♪
昨年から今年にかけて、team21さんの絶大な協力を頂きながら、全国各地の部員さんたちの活動により、“ダウン症児ママたちの写真展”が、全国を巡回しました^^
今ではその写真展の活動が、それぞれの地域で、障害の枠も越えて、また新たな写真展へと繋がっています(*^.^*)
蒔いた種が小さな芽を出すように‥
温かい気持ちが、日本中にたくさんの優しい花を咲かせることを、願っています^^
そして、広報部の活動のモットーは、自分にできることを無理なく楽しく♪すること^^
各自それぞれに思う広報活動を、これからも自由に楽しくできたらいいな♪と思ってます^^
始めることに、きっと大きな意味があるっ♪
「高度医療のおかげで‥以前は自然に淘汰された‥が、生き残らさせている。」
ある市長のブログが問題になってますが、モコちゃんも、医療のお陰で生き残った一人かもしれませんね^^♪
きっと昔だったら、生きられなかったかもしれません。
でもそしたら、
私はハイナを生んだ時、かなりの難産だったので、きっと大昔だったら間違いなく、母子共に死んでただろうと思う。
出産はまさに命がけなんだと、この時恐ろしく実感した。
今、この時代に生まれてたからこそ、生きることが出来た、命かもしれません。
でもそれは、モコやハイナや私だけじゃなくて、
どの命もみんな同じように、
奇跡的にこの世に誕生して、この地球上に、この宇宙に、生かされて生きてるんだと思います。
当然、優れた命も劣る命もなく。
命が尽きる、最期の日まで。
ならば、「生かされてる」この命を、
「生きること」を与えられた命を、
精一杯輝かせることが、命を与えられた者の、使命だと思うのです。
誰もがみんな、幸せになる為に、生まれてきた。
せっかく与えられた命、人生を。
輝かせて。
地域の皆様に、ダウン症を知ってもらいたい♪モコの成長を見守ってもらいたい♪思いから始めた、イラストと漫画のモコ通信♪
モコ生後7ヶ月の時から毎月1回発行しています☆
今月で27回目♪
モコ通信は、地域の保健センターや小児科、小学校などで、掲示&配布して頂いてます^^
新しくダウン症の赤ちゃんを授かった親御さんにも、NICUなどを通して紹介して頂いてます^^
県外のお友達からも、地元の病院でも配布したい!とご依頼を頂き、届けられています^^
★気になる最新のモコ通信はこちらから♪
過去のモコ通信も全部見れます♪
以前にも紹介させて頂いてます、
鳥取県にお住まいのぱらさん(お子様はダウン症。
今はぱらさんの心の中で幸せに生きてます)から、
可愛い手作りのお手紙が届きました^^
ぱらさんは、鳥取県内の病院のNICU(新生児集中治療室)などに、
新しくダウン症や障害の赤ちゃんを授かったママさんへ届けたい。
と、ぱらさんからご依頼がありました^^
現在、病院の看護師さんが、モコ通信をファイルしてくださり、
入院中のママさんやNICUのママさんへ紹介してくださっているそうです^^
いつも温かい文面で、貼るのが楽しい♪と言ってくださっているそうです。
凄く幸せです(*^.^*)
埼玉から遠く離れた鳥取の地で、看護師さんが手に取られ、
温かく見てくださり、頑張ってるママさんの目に留まっているのかなぁ(*^.^*)
と思うと、なんとも嬉しく、温かい気持ちになります^^
ぱらさん、ありがとう(*^.^*)
そして、栃木県のママさんからも、
"勇敢な赤ちゃん"を配りたいとお話を頂き、
県内の病院に届けてくださいました。
ふわふわと、全国を旅してるような、そんな気持ち(*^.^*)
暖かい風に乗って。



