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以前、長男の障害基礎年金(いわえる国民年金の障害年金)を請求しようと思い、
医師に診断書をお願いしていましたが、よく考えると長男は初診日の時に、
ちょうど厚生年金に加入していましたので障害厚生年金を請求することにしました。

初診日に厚生年金に加入していれば、たとえ1ヶ月の加入でも請求することができます。
厚生年金の障害厚生年金は2級までしかない国民年金の障害基礎年金と違い、
3級までありますからとても有利です。3級に該当しない場合は障害手当金が出ます。
また、1・2級に裁定されますと障害基礎年金と併せてもらえます。

必要書類は用意できましたので後は提出だけです。
ただ、裁定までには非常に時間がかかります。
長男が精神疾患で入院してから1年半経過しましたので、
障害基礎年金を請求しようと、病院の先生に診断書をお願いしました。

現在の状況では一般就労は無理と判断しましたので。
ただ、年金請求しても裁定はどうなるかはわかりませんが。
わが県内で唯一、福祉医療費助成制度について
自己負担制を導入してきたわが市も、
重度障害者は無料化を、
という福祉医療費助成制度検討委員会の答申を受けて、
市長は「結論を尊重し最終判断する」と述べられたそうです。

重度障害者を持つ親としては、一刻も早い無料化の再現を望みます。


長男が療育手帳もらいました。

まあもらったからってどうということはないんですけど、
いま精神障害者手帳3級もらってまして、
そろそろ初診日から1年半経ちますので、
障害基礎年金の請求のときに少しは有利かなと思いまして。

まったく関係ないですかね。

それと、3級を2級に級別変更した方が年金請求のとき
有利かなとも思いますが、これも関係ないですかね。

どなたかお詳しい方教えてください。

わが県では平成21年7月診療分から財政難を理由に、
これまで医療機関の窓口で負担のなかった重度心身障害者医療費を見直し、
一部負担金の支払いを、多くの障害者団体が反対する中、これを強行しました。

事 業 区 分

通 院

 入 院

重度心身障害者医療費助成事業

500円

2,000円

1つの医療機関毎に支払いが必要となります。

ただ、県内で1つの市を除いてすべての市町村では、これまで通り、
「重度心身障害者に一部負担金の支払いを求めない。
県が負担しない分は市のほうで負担する」
と決めました。

私の住んでる市は県内で唯一、一部負担を以下のように実施したところです。
1医療機関1ヶ月の上限額 1ヶ月の負担上限額
通 院 250円 1,000円
入 院 1,000円 ?

つまり、半分負担してねということでした。
人口17万人で市職員の給与が県下一の市です。

市職員の給与をちょっぴり減らして、重度心身障害者の負担を無くしてくれませんかね。
先日、長男が障害者就職面接会に行ったおり、
ハローワークの職員さんより、就職活動をするにあたって、
いま治療を受けている病院で「主治医の意見書」を書いてもらって
ハローワークに提出して下さいと言われたので、
さっそく先生に「主治医の意見書」を書いていただきました。

それには知的障害があると書かれていました。
IQ44です。

現在、長男は精神3級の手帳をもらっていますが、
療育手帳の申請もしてみようと思っています。
まあ、手帳がたくさんあればいいってものじゃないとは思いますが。

知的障害者更生相談所に予約とりました。

先日、長男が障害者就職面接会で1社面接を受けてきたんですが、
残念ながら不採用でした。

ただでさえ新卒高校生の内定率(県内就職希望)が
50パーセントを割るご時世ですから、
障害者の就職は大変です。

今話題の行政刷新会議の「仕分け人」さんたちは、

「厚生労働省が財団法人21世紀職業財団を通じて事業所を助成する
両立支援レベルアップ助成金(30億4500万円)と
短時間労働者均衡待遇推進等助成金(10億2700万円)について、
いずれも同財団を通じて支給する仕組みを廃止するよう求めた」

そうですが、これら助成金は仕事と家庭の両立、
正社員とパートタイマーの均衡待遇、
パートタイマーの正社員化などに役立っている思います。

支給する仕組みを変えるだけなら結構ですが、
助成金そのものの廃止はよくないと思います。

それと、障害者雇用関連の助成金はもっともっと手厚くして欲しいですね。
先日、長男が地元のハローワークが主催する障害者就職面接会に行ってきました。

様子を聞くと、小さな町なのに300人以上が集まっていたそうです。

もらって帰った求人情報を見てみますと、従業員数がおよそ300から600人の地元大企業が多く見かけられました。

障害者雇用促進法で1.8%の雇用が義務付けられていますし、雇用率未達成事業主には障害者雇用納付金も徴収されるので、従業員300人以上の大企業が障害者就職面接会に参加するのは当然と言えば当然ですが、2.1%の雇用が義務付けられている地方公共団体等が参加していなかったのは解せません。

応募のハードルも結構高かったですね。
学歴=高卒以上、必要な経験=ワード、エクセル、必要な免許資格=普通自動車免許

障害を持つ者にとっては厳しい条件です。
公的年金は大きくわけて3種類あります。
「老齢」、「障害」、「遺族」です。

このうちなぜか「障害」にだけ等級があります。

私の次男は障害基礎年金2級を受給しています。
年額は老齢基礎年金の満額と同じ792100円です。

これが1級だと1.25倍だから990100円になります。

障害者の親としては、障害年金の等級を廃止し、
現在の1級に統一してほしいなあと思っています。



今年8月の初めに入院していた長男23歳が今日退院しました。

去年も8月から10月にかけて入院していました。

その後、再入院するまでその病院へ毎日のように通院していましたので、
精神障害者保健福祉手帳の交付を申請したところ、結果は3級でした。

3級じゃ意味ない? 2級も3級も同じ?

まあ、そうですね。

1級ですと医療費なんか重度心身障害者助成制度がありますので、
患者負担なし、あるいは定額(少額)負担となりますけども・・・。

ちなみに入院にかかった費用は高額療養費制度を利用して、
1ヶ月当たり10万円(
食事療養費や入院時生活療養費含む)でした。

ただ、手帳持ってると、社会福祉事業所等が利用できます。
そこでしばらく就労支援を受けて、のちに一般就労に移行するというのが理想的ですね。

我が長男もその方向で行きたいと思っています。



プロフィール

  • ひよこ
  • 知的障害+精神障害と精神障害者の二人の息子(成人)を持つ父親です。職業は社会保険労務士です。ある時は親の視点から、またある時は社会保険労務士の視点から、障害者の就労や医療または年金などについて語りたいと思います。
  • http://ameblo.jp/hiyoko4864/
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