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唐突ですが、

 

 

これは、一昨日、
住民票こそあれ、何時ももぬけの殻状態の我が家のある市役所より
私宛に送られてきた(現住地へ転送)郵便物/書類と一緒に入っていた送付文ですが、
少し分かり難いかもしれませんが、
何と、

 " お体を大切に、がんばってください。"

の添え書きが ・ ・ ・

元気な頃、市役所/当時は、町役場から私に届く物と云えば
せいぜい、税金の納付書か広報誌、選挙関連の物ぐらいだったのですが
受傷後、当然のことながら福祉関係の制度等にお世話になる関係から
お知らせや提出書類の案内、時々アンケート調査なんかも含め
年に何通かの郵便物が届くようになり、その都度送付文が付いてくるのですが
ここ30年、
  もう30年にもなりますが、
その間、ただの一度も今回のようなことは ・ ・ ・

西城秀樹ではありませんが、
   (なんせ歳が歳、古くて古くてすみません!)


もう、ミオ・パパ   カ・ン・ゲ・キ!!

感激のあまり
送付文の最後に、担当者の名前が書かれているのですが、
残念ながら、
普段から、お役所への申請等の手続きは、全て妻任せにしている私には、面識もなく

でも、その添え書きの文字の向こうに
勝手に、
ニッコリ微笑む、優しい若い女の子の顔を ・ ・ ・
そればかりか、
今度用事で市役所に行ったら、絶対に顔を見に ・ ・ ・

なーぁーーんて、決して変な意味ではなく

とかく、お役所の窓口対応等に対するイメージの良くない中で
また、田舎とは言え、対象者は私一人でもないはずで
もしかすると、対象者全員に???

自分の仕事をキッチリとこなすだけでも ・ ・ ・

とにかく、
たった一行のコメントなのに、
思えば思うほど

本当に感激し
  真剣に思うほど嬉しくて
     感動さえ覚えました!!










 

いつものように、朝仕事に出てくると、
地下の駐車場が、
非常用照明だけで薄暗く、発券機のポールが上がりっぱなしで
不思議に思いながら車を止め、エレベーターに近づくと
守衛さんが、困った顔をして寄ってこられ
今朝、急に電気設備が故障をし、大急ぎで復旧作業に当たっているが、
今のところ快復の目途が立っていない・・・とのこと。


 

 

勿論、駐車場からのエレベーター4機ともストップしていて
他の企業の社員さん達は、階段で上って行かれるが
我々は、そんな訳にもいかず少し困惑していると
搬入用のエレベーターを何とか動くようにするから・・・といわれ
他のスタップが来るのを待って、7階まで上げてもらったものの
部屋は、照明も通常の1/10位で
第一、空調が効いて無くて、既に28℃を超そうとしていて
体温調節の出来ない我々としては ・ ・ ・
その上、どうも今回の停電は、あまりにも復旧作業に時間がかかり過ぎ
本来、機能すべきバックアップ用の自家発電装置も十分用をなさないようで
サーバーがストップしていて仕事にならず ・ ・ ・

この時期、まだまだ何かと気になる仕事はあり、どうしたものか迷ったものの
脱水症状を起こしたり体調を壊しては元も子もない・・・・・・と
全員一致!? で、
  急遽休みにして、帰りました ・ ・ ・ ・ ・

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


今回の停電、本当に間が悪いというのか、
実は、翌日5日の土曜日が、
年3回程ある電気設備の総点検日/全館休館日となっていた直前のトラブルでした。

私たちは、絶対に立ち入ることの出来ない地下2階の電気機械室でのことですし、
こうした建物も、出来て14年を超すようになると色々とトラブルはつきものの筈ですが
数年前からの、指定管理者への委託に始まり
この所の県の厳しい財政の中、
既に同じような建物の廃館が決まったところもあるだけに
今後、同じようなことが続き保守管理に経費がかかりすぎると ・ ・ ・ 
と、つい余計なことまで気になってしまいました ・ ・ ・

とは別に、

こういった急な停電等の時、一番気になるのがサーバーはじめPCへのダメージで
今朝一番に確認しましたが
お陰様で、今回は特別な異常も見かけられず、ホッと一安心と云うところですが

個人的には、
サーバーの落ちていた4?5の間のメールやblogの情報がストップしていて
その対応に、余分な手間がかかり、少し苛ついています ・ ・ ・

 

 

 

 

ここのところ調子が良くて、

少し無理をして居るなぁーーーとは思いつつも

年度またぎの仕事に追われ、土日も休むことなく仕事をしている内に

先日、ついに無理がたたってダウン! 救急車で夜中に運ばれるはめに ・ ・ ・

以降、約10日ほどハッキリしない日がつついたものの

何処といって悪いところはなくなったはずなのに、何故か、今ひとつ気持ちが乗らなくて ・ ・ ・

そんな中、立て続けに良いことが飛び込んできました。

其の?

 先日も「新たな縁を結ぶ会」のお話は少ししましたが
 その時、大熊由紀子先生が、介護保険がスタートして10年、                                

 基礎の積み上げに奔走された人達の動きを含めると、30年目を迎える今年
 新たに「物語・介護保険」(岩波)を出版されることは聞いたものの
 その場での予約もしないまま帰ってきました ・ ・ ・

 ところが、その後、先生より同本が贈られてきて
 添えられていた手紙に目を通すと、
 「内容に間違い等があれば、至急連絡を・・・」の文字が ・ ・ ・
 でも、添えられていた手紙文が複数を対象とした印刷分であったこともあり
 ついでに送って頂いたんだぁーーーくらいで居ると
 早速、本をひらい見ていた妻が

 うっ、わぁー、どうする!?、載ってるよ!

 慌ててみる/見せてもらうと
 何と、もう何年になるだろうか、
 私も妻もかなり若いときの写真が ・ ・ ・
 確かに、大熊先生が我が家に一泊止まりで取材にこられたことがあり
 私の受傷後の人生で、マスコミ関係の人に、食事の様子やPCの操作の様子をはじめ
 ほぼ全裸状態の着替えの様子・・・等々まで、何百枚と写真に撮られたことは、
 この時が最初で最後 ・ ・ ・

 そればかりか、
 その後、先生の主催されていたシンポジウムに出して頂いたことがあり
 その時に発言をさせてもらった中の幾つかが紹介され
 それだけでも、私にとっては名誉で嬉しいことなのに
 その時、ご一緒させて頂いた、
 その当時、すでに凄い先進的医療に取り組まれていた先生のお名前と一緒に
 この時の提言が
 後の障害者自立支援法、改正介護保険法、改正医療保険に盛り込まれました ・ ・ ・

 とまで書かれていて、
 そんな大事な場だったことすら意識無く、
 普段から感じていて、そんな重要なことを云った覚えもなく
 今更のように、公の場?での発言の難しさと
 そんな意味のある本に紹介された事への恐れ多さを痛感しています ・ ・ ・

 そんなこんなで、この書き込みは、
 せめてもの先生へのお返しの意味のPRも込めて ・ ・ ・

きょうは、
2年ほど前から絵を描くことの楽しさを知り
我が福祉工房で開いている創作教室に
月一回、片道3時間近くバスに乗り出かけてきてくれている
K君(17歳)の絵を何枚かご紹介します ・ ・ ・

作品?1  表示

作品?2  表示

作品?3  表示

作品?4  表示

作品?5  表示

作品?6  表示

作品?7  表示

 

実は、K君は自閉症
3歳の時、
就学前の障害幼児の訓練に関わらせてもらっていた家の奥さんと出会い
約5年ほど、訓練とは別に
同じ地域に住んでいる関係もあり、家族ぐるみで親しくさせてもらっていましたが
その後、我が家/私の仕事の関係から、地元を離れることになり
彼との関係も途切れていましたが、3年前に、突然彼のお母さんと出会い
進路相談に始まり、高校卒業後の仕事にまで話が広がる中で
お母さんが、「少しでも色々な経験をさせたい・・・」からと云うことで
今やっている工房の創作教室に通うことになりました。

最初の2?3度は、お母さん(兄弟両親が一緒の時も)が一緒でしたが
その後、私たちも驚いたくらい、お母さんの意気込みは強く
朝、彼を一人バスに乗せ、こちらの親戚に迎えに出させるやり方に始まり
やがて彼一人をバスに ・ ・ ・

「今出ましたので・・・」

の電話が入るようになり、到着予定時間に妻が迎えに出ていましたが、
いつの間にか、彼が携帯電話を持つようになり、
バスに乗ると、彼自身からかかってくるようになり、
            途中で迷子になりかかってくることも ・ ・ ・

当然この頃の彼は、まだまだコミュニケーションが十分にとれず
慣れない人からの、予期しない話しかけに応えられないことも ・ ・ ・

そんな彼が、
通ってくるようになって2年目を迎えた頃から、
お母さんが云われるくらい、
急激に、自信を持った発言や行動が出来るようになり
同時に、
兄弟はじめ、クラスの仲間と自分の違いに疑問を持ち、
「どうしたらいいのか・どうすべきか」という様な質問を投げかけられることや
自分の将来の夢「映画監督」について熱く語り、
なるために必要なことについて聞いてくるようになり、
そんな彼に、驚き、対応に戸惑うことも ・ ・ ・

  我が工房の開く創作教室、
  そんな彼らから受講料が取りづらく、ついつい材料費のみで実施している現状ですが
  K君の変化を見ていて、いつまでも妻一人だけの関わりではいけないと思い
  知合いの伝手で、美大を卒業し、フリースクール(登校拒否等の子が通う高校)の
  美術の先生をしているという女性(30代半ばカナ?)に、なかば強引に、
  これまた、半ボランティア的薄謝でお願いをしました ・ ・ ・

それがきっかけになったかどうかは分かりませんが、
それ以降、K君が絵を描き始めるようになり
毎回、来る度に、楽しそうに説明付きで見せてくれるようになり
批評をすると/してもらうと嬉しいようで、
次回には、必ず反応が返ってくるように・ ・ ・

今回、そんなK君の作品/スケッチブックの中から7枚をご紹介しましたが
私たちが、K君の変化に気付いたのは、6枚目の絵を見せられた時でした。

勿論
それまでの妻とのやりとりを見ていても、
小さい時からの慣れもあり、上手くいっていて、それが普通だと思っていたのですが、
この若い女の先生になってからの、K君の張り切りと持続力?といえばいいのか
それまでは、2時間としていたというよりも、
2時間を過ぎると、少し気持ちがアチコチに飛び、席を立つこともあったのですが・ ・ ・
3時間たっても席を立とうともせず、むしろ先生との会話を楽しんで居るようで

 

6-8 めざめ かずき.jpgどうも、先生を大学生と勘違いしているようなむきの・ ・ ・

時を同じくして、見せられた絵が
それまでは、身の回りの家電製品や風景が多かったものが、
やがて果物や小動物になり、ついには異性が、しかも台詞付きで登場するようになり
さすがに7枚目の絵を見せられた時には、

 この手をつないでいる男の子、K君! 自分のことやろぉーーー

 えッ! うッ! 違っがいますよぉーーー

とは答えてはきたものの、

 普通、メガネを通してみた時って
      よくTVでやる、ケントデリカット知ってる?
  あのメガネのように、このレンズの中は ・ ・ ・ 

 わかってますヨ! 
  でも、それやると、
    まるで描いてる僕に、下心があるように思われそうで、
      控え目にしたんですが・ ・ ・

というような訳で、
K君の、初恋らしき胸の内をチラッと見せてもらったような気がして
そんなK君の変化が嬉しくて ・ ・ ・

でも、母親って凄いですね!?
そんな様子を、妻が電話で伝えると、
    既に、何となく気がつかれていたようで ・ ・ ・


その後も、K君は毎月一回を待つかのように楽しんで通ってきてくれ
K君以上に、私たちも彼に会えるのを楽しみにしていますが、
先日、K君のお母さんから電話が入り

何でも、

 療育手帳の更新があって行ってきたら、手帳を返すように云われたが</span>
 毎日一緒にいる親でさえ、日々の生活の中で満足に出来ないことが多いと困っているのに
 ましてやこの先、就職をするのにも、手帳があって障害を理解して貰えれば別だけど
 普通の子と一緒に試験なんか受けても、絶対に受かるわけがないのに ・ ・ ・

と、深刻な悩みが ・ ・ ・


障害を、人に知られたくないという考え方あり
障害を受け入れた上で、
  新たな考えの基に人生を歩む・・・という方法も ・ ・ ・

健常者として就職し、そこで困る?事が良いのか


   (生意気かもしれませんが、側で見ていて
         また、今、障害者の就労支援に関わる身として、彼の場合は ・ ・ ・)


まだまだ「受け入れる社会」が十分に実現していないばかりか
 この景気の低迷する世の中、健常者でも就職が難しい中
            手帳があるが故に、就職に困ることがいいのか ・ ・ ・

 

なかなか結論の出せない難しい問題ですが、
少なくとも、K君達のような場合(特別支援学校の高等部の卒業年を迎え)の
障害の判定(手帳の交付や更新も含め)に関しては
仮に試験の上ではOKが出たとしても、
本人の障害や適応能力に関することはいうまでもありませんが
今のような社会の状況や、受け入れ体制の未整備等にまで目を向け、
今の状況で社会に送り出しだ場合の効果というのか、
本人にとって何が本当の幸せなのか ・ ・ ・
 
そんな幅広い「知識」「見識」のもとに対応がなされることを
     
心より願わずには居られません!!

 

前にも少しご紹介しましたが、

当工房では、前年度、

厚生労働省の平成21年度保健福祉推進事業(障害者自立支援調査研究プロジェクト)を受託し

その中で「障害者の在宅就業を活用した新しい職域に関する調査研究」をテーマに

重度の障害者のための在宅就業への理解と、業務の発注等の拡大を願い

企業や障害者、全国の支援団体の協力の下に、アンケートとヒアリングによる調査をし

その成果を基に、現在までの取り組みにおける問題点の整理と、今後への課題等について、

事業の実績報告書と共に提出しなくてはいけない「報告書」としてまとめ、

印刷に出していましたが、提出期日の前日に何とか出来上がってきて

要項等では、一部の書類に関しては電子メール、その他は郵送により4/9必着 ・ ・ ・

とあるが、送っていては間に合わないし、今回みんなの成果が実り? 実り過ぎ?たのか

本文と付録記事を入れると270P余に ・ ・ ・

333-0 報告書.JPGそんなわけで、4/9、朝一番の新幹線で持って東京へ ・ ・ ・

昼前に厚生労働省に着き、いつもの事ながら受付につかまり

警備員が細々とチェックの末、提出先の担当者に電話を ・ ・ ・

その中で、「郵送とありますが・・・」と、余計なことを言い始め、ヒヤリとしましたが

5分もしないうちに担当の人が降りてきて、

とても親切にこちらの話に耳を傾け応対し、受付/受け取って貰えました ・ ・ ・

 

ようやく、これで一安心 ・ ・ ・

この事業に応募する時や、始める前から分かっては居たのですが

いざ始めてみると、内のように少人数で、しかも全員が車いすに乗っている者ばかりで

しかも、政権交代等で事業の開始時期がずれ

その上、去年は雪が早くから降り始め、積雪地にある事業所等への訪問には

正直、泣き出したいくらい辛いこともありました ・ ・ ・

 

このあとは、私たちの今まで以上に前向きで真摯な取り組みへの努力と

少しでも社会に理解をして貰うための啓発活動も勿論必要ですが

今回の、私たちの調査の結果としてまとめ上げた「報告書」が

一人でも多くの人の目にとまり、理解され、

今後も増える一方の重度障害者にとっての、生き甲斐と生活の糧の一つとして「在宅就業」が、

しっかりとした施策の基に位置づけられ、根付き、

                          拡がっていくことを願わずには居られません!!

 

 

※この所、厚生労働省に行くたびに思うことは

      最近、他の省庁へは用事が無くて行っていないから分かりませんが・・・・・

 何で、あんなに厳重なチェック体制とシステムを導入する必要がある? あったんだろうか?

 ということです。

 私の知る限りでは、厚生省と労働省が一つになった少し後からだったような気がするのですが

 その間に、どうしても必要に迫られるような事情があったのだろうと推測は出来ますが

 本来、特に厚生労働省なんかは、国民一人一人の生活の部分に密着しているお役所の筈で

 誰もが気軽に出入りできてこそ、

 以前、とある市役所に行った時に

   

   市 役 所 は、民の皆様の  お に立つ仕事をしている者がいる です。

   とんな些細なことでも、気軽にご相談にお出かけください ・ ・ ・

  

   とあり、なぁーるほど!!と妙に納得してしまいましたが

   この考え方からすると、色々な事情や状況、要素は考えられるものの

   何か、少し目線が違っているような ・ ・ ・

   気持ちの上だけでも、

   とっても気後れするものがあり、入り難くいし、行くのが億劫に ・ ・ ・

 

           こう思うのは、私だけだろうか ? ? ?

   

  

 

 

 

 

 

お店のある
JR岐阜駅 Active-G 3階の駐車場からの入り口に
先月の26日より自動ドアーがつきました。

これまでは、二カ所有る出入り口共にガラスのドアで
閉まってこないように、跳ね上げ式のストッパーは付いていたものの
車いすの利用者にとっては、結構面倒で不便感が ・ ・ ・

ですから、
こうしたバリアフリーの取り組みは歓迎すべきなのですが
この工事をすることになった直前からの管理会社の担当者の説明の中に

以前、別件で話し合いを持ったときに

これが東京で地域開発の中心となって取り組んでいる企業の担当者なのか!?

と思いたくなるような"CSR"や"福祉"に対する知識や理解があるとは感じられなかったように

やってやってる!

とでも云わんばかりの、こちらの気持ちを逆撫でするような言葉や表情が ・ ・ ・


もちろん、
せっかくのバリアフリー化への配慮ですから
設置者側の心が伝わってくるような取組みであるに超したことはありませんが ・ ・ ・

やはり、思いや気持ちが入らない表面上での対応って
本当に人のためになる取り組みにつながらないのでは ? ? ?


  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のバリアフリーのための改装工事、
     従来有った廊下を → より約3?4m延長し、その先端に自動ドアーを。
  
一見、便利そうに見えますが
車いすを使用する者にとって、こと自動ドアのことだけをとると
 駐車場よりのアクセスはともかくとして、
 中から駐車場に出る場合には、廊下の突き当たりで90度向きを変える必要があり
 正面の壁にぶつからないまでも、靴の先端を擦ったり、精神的な圧迫感も ・ ・ ・
     ↓
 写真では解り難いかもしれませんが、
 写真正面に向かい、せめてドア一枚分左の位置にあったら/開閉していたら ・ ・ ・

それに、
写真撮影時は、車いすマークの駐車スペースが空いていたからまだいいのですが
車が満車状態になると、車と車の間をぶつからないように通らなくてはならず
ドア前にしても、駐車中の車のとの距離が1m有るかなしの状況で

しかも、
出入り口がここ一カ所しかないのであれば別ですが、
すぐ左側/8m程横には、廊下をはさみエレベーターのある入り口があり
そちらの方が、
車いす利用者にとっても一般の利用者にとってもはるかに便利なのに ・ ・ ・


まーぁーー! せっかく付いてしまったんですから
今更とやかく言っても始まらないのですが、
これまでに、私共も幾つかの公共施設の建設時に、図面段階から加えてもらい
少しでも配慮の行き届いた者に・・・と言うお手伝いをしてきましたし
中部国際空港を作る時などは、愛知県の障害者や街作り団体が加わっていたように

チョットした気遣いと配慮、手順を踏むだけで
本当に沢山の人達に喜んでもらえるバリアフリー化が進められるのに ・ ・ ・
そのことにより、
もしかすると、
  かって八代英太先生が国会議員になられた時
   国会に車いすで行けるようにと
    専門家が見積もりをしたら、億の単位になったものが
    八代先生達の手で取り組まれたら、何と2?3千万で済んだというように
無駄遣いさえ押さえられたかも ? ? ?

きっと、初代にいた担当者であれば
昨年度より、私共も含め県や市のバリアフリー調査も入っていたことですし
我々が間に合う間に合わないは別として、
きっと前もって声をかけ、聞く機会を持ってくれてたはずなのに

大いに残念であると同時に、
 バリアフリーの取り組みは、
  やはり人による大きく左右されるもだなぁーーーと思うと同時に

早く! そこから
  一歩も二歩も前進しなくては・・・と、
            願わずにはおられません ・ ・ ・

 

2/26(金)に、自分の所のセミナーを終え
一日おいた28日の日曜日、
四国の高松で開催された、
在宅ワーカー育成事業講演会[在宅で働く]に呼んでもらい行ってきました。

何故か、この3?4年ほど、
毎年この時期(2?3月)になると、四国とは縁があるのか、
同じような催しに声をかけてもらい
これまで、高知に二度と徳島に一度お邪魔をしているが
高松は、文字通り生まれて初めてでした ・ ・ ・
ですから、直前まで、
高松までは、名古屋/小牧から飛行機で行けば日帰りできると思っていたのですが
セミナーの準備に追われ、直前になり イザ!調べてみると
以前は確かあったはずの【小牧←→高松】便がないことが解り
急ぎ、新幹線に切り替えましたが
これが、頭の中のイメージとは大違いで、意外にも3時間5分で高松へ ・ ・ ・

そんな訳で、当日は、講演?のための十分な準備も出来ない中
半ば開き直り、
初めて行く高松と、
  初めて汽車?で渡る瀬戸内海の景色を大いに楽しんできました ・ ・ ・

 


  高松駅へ到着・・・・・
     かがわリハビリテーションセンターのリフトカーのお迎えで会場へ

13:00より講演会スタート

今回の催しは、              
香川県と、(社福) かがわ総合リハビリテーション事業団が
昨年より始められた重度障害者の社会参加支援の為の取り組みでもある
「平成21年度肢体不自由者等IT活用支援事業」において、
在宅就労に向けての対象ワーカーさんの育成研修を一年間続けてこられ
いよいよ新年度より取り組みを始めるための、広報と啓発の為に開催されたもので


356-1 かがわリハ.JPG会場には、当事者や家族をはじめ、企業関係者、福祉関係・支援機関等の人が
約70名ほど集まってこられていて、
今回、きせずして26日の私共のセミナーにも後登壇いただいた
沖ワークウェル (株) の木村社長と二人が、
それぞれの立場から一時間づつ講演を指せていただき、
その後にもうけられた質問の時間には、会場に来られていた障害当事者からの
当事者でないと思いつかないような熱い質問が幾つも飛び出し
予定時間を30分近くオーバーして終わりました ・ ・ ・

最近は、全国でこうした取り組みや、在宅就労に関する取り組みが増えてきており
私たちとしても、
課題や不安材料は多いのですが
それでも、重度の障害を持つ人達の就労の選択肢が増え
仲間が一人でも増え、生活の基盤が整備され生活の安定につながれば・・・と
今後も、
情報の提供や交換を始め、
  少しでもお手伝いできることが有れば
          喜んで協力していきたい! と、

最近、忙しさの中で、
ともすると見失いかけていた初心の様なものを思い出させてもらい
改めて、今の取り組みに対して意を強くし帰ってきました ・ ・ ・

 

※ そんな私の手元に、
   
  今日、
   

  翌日の、新聞に掲載されたという記事が送られてきました・・・・・
   
  確かに、当日会場で記者の取材は受けたものの
  あまりにも、デカデカと写真が載り、記事も大きくて
  遠くに出かけていった後だけに
  嬉しい? 気持ちに加え、照れくさい気分や
  4月以降頑張ろうとしてみえる開催地の当事者の事を考えると
  些か戸惑いを感じずには居られませんが ・ ・ ・

  現段階において、障害者のこうした取り組みを社会に理解してもらうには
  まだまたマスコミの力を借りなくては・・・と言うところが多分にあり
  そんな意味からでも、
  少しは今後の香川県の障害者の為になれば・・・・・
  と、自問自答をしているところです。

 

昨日、2月26日(金曜日)

先日も書き込みでご紹介をしました

355-1 セミナーチラシ.jpgを、何とか無事終えることが出来ました ・ ・ ・

でも、
これまでだと、他の活動等も通し行ってきた経験からして、
一週間前の参加申し込者の数で、当日の参加者の予測が出来たのですが
今回だけは、何故か事前申し込みが少なくて ・ ・ ・
そこにもってきて、
2?3日前からの天気予報が、
当たらなければいいものを、こんな時だけドン・ピシャ!で
朝から雨が ・ ・ ・
  それも、時間と共に本格的?に ・ ・ ・

朝から、
学生さん等のボランティアの力を借りながら準備をしていても
気になるのは、参加者の数!?!?

皮肉なことに、
こう云う時に限って、講師やパネリストの先生方が先に来られ
打ち合わせのため会場を離れ、
開始20分前に、
恐るおそる会場をドア陰から覗くように戻ってみると

なナ、何と!
用意した席等の80%ほど埋まっていたのです ・ ・ ・
  
その後も、参加者は増え、
開始直前には、机や椅子を会場の定員より少し減らした加減もあり
急ぎ補充をしなくてはいけない状態に ・ ・ ・

そんなわけで、
数日前からの胃の調子や心配は何処かへ吹っ飛び
とても満たされる思いでセミナーをスタートすることが出来ました ・ ・ ・

 

355-2 セミナー01.JPG

 

講師や、
シンポジウムにご登壇いただいた先生方からの熱いメッセージや
会場からの質問や発言も多くあり
当初の予定を30分近くオーバーする形で
でも、途中での退席者もほんの数名、後の参加者は最後までご参加いただき
今回は、
途中の休憩時と、終了後、帰られる参加者を送る形で
"The Only One's"の演奏を聴いてもらう様に、会場の後に計画をしたのですが
休憩時にトイレに立たれる方も少なかったのですが、
終了後も、もちろん曲は別のものでしたが、
ほとんどの方が耳を傾け、すぐに帰ろうとされなかったことには
メンバーのみならず、私たちスタップとしても
今回の催しをやって良かったなぁーーーと感無量に ・ ・ ・


    私個人としても
     今回、私のような者の無理を聞き届け
         ご登壇いただきましたことはもちろんですが
     こうした取り組みを始めるきっかけとなり、
     その後も、機会あるごとに気にかけ、表舞台に引っ張り出したり
     ご指導・ご支援いただいたお陰で、
     今も取り組みを続けられていると言っても過言ではなく

                       広島国際大学の關 宏之先生  
          筑波大学の奥野英子先生

      には、心より感謝をしていますし、
      これからも、
      お二方の温かい心と、優しい目を忘れることなく
      学んだものを、
        一人でも多くの若い人に伝えていきたい!
                       伝えていけたら!?
    
                出来るかどうか解りませんが、
                  そう、自分に言い聞かせています・・・・

 

うちの工房では、
これまで、ほぼ隔年ごとに、
"就労のバリアフリーを目指して"をテーマに
「障害者の在宅終業支援セミナー」を開催してきましたが
今年が、その中2年目になることに加え
今年は、
厚生労働省の「平成21年度障害者保健福祉推進事業」を受託し
「重度障害者の在宅終業における職域拡大に関する調査研究」として
県内企業1300社余と、300人余の就労を希望している障害者にたいして
アンケート調査と、その回答結果の中より
実際に企業に訪問をしてヒアリング調査を実施し、
今、その結果をまとめ報告書として仕上げに入っているところですが
この事業の趣旨の一つに、その取り組みや成果を、
社会の理解と啓発の上から、積極的に広報に努める・・・・・とあり
その意味も含め、昨年末から計画し、準備を進め

 


351 第5回就業支援セミナー決.jpg

 

 

を開くことにしました ・ ・ ・

それが、いよいよ来週の金曜日と迫り

いつも、こうした企画をする時に、私はついつい拘りから
催しへの登壇者/講師やパネリスト等は、
自分が一度でも出会い、親しくお話をさせていただいたり
一度でも講演等を聴き、
 (生意気な言い方になりますが・・・)
  自分なりに納得/感動した方にお願いをしてきましたし、今後も ・ ・ ・

でも、大変ありがたいことに
今回もそうですが、毎回お願いをする方達が、
本当に快く(私が勝手に思いこんでるだけかも???)お引き受けいただき
そのお陰で、毎回、また次もと好評を頂くようになっていますが

それだけに、
ただでさえ、参加者の数が気になるところへ
回を重ねていく度に
予算もないことから、他では考えられないようなバカ安講師料にもかかわらず
大変快くお引き受け頂き、お越し頂ける先生方の手前も ・ ・ ・

それに加え、今年は
上記の事業の実施の中で、障害があるにもかかわらず
ヒアリング等を分担し、まさに東奔西走し支えてくれた
若いワーカーさんの、セミナーデビューも考えて企画しているだけに

出来る限り多くの人に・・・・・

そんな思いから、ここ数日前からは参加者の申し込みの数が気になり
時々、胃の痛くなる思いが ・ ・ ・


さぁー! あと一週間。


   頑張らなくては ・ ・ ・

 

先日来、
仕事で、県内企業へヒアリングに出かけた ・ ・ ・
と言う書き込みをしましたが

実は、
それに先立ち、
メモのとれない私は、思い切って?
これ 

341-3 録音 ICコ゜ダー.JPGを買ってしまいました ・ ・ ・
本当は、仕様 × 価格 的にも8MGのものが欲しかったのですが
やはり人気があるのか"売り切れ"で、やむなく4MGタイプを ・ ・ ・

これまで私は、
普段、一人で居る時のメモ代わりなんかに

341-1 録音 カセット.jpg

 ECS(環境制御装置)カセットテープレコーダーを連動させ
呼気圧センサーを使って操作していましたが
最近は、カセットテープ自体が姿を消しつつあるのに加えレコーダーも進化し、
録音スイッチ等が、あの「ガチャッ!」と指で押し込む機械式のタイプから
フェザータッチや静電・感圧等の電子式に変わり、
ホールド状態が効かなくなり、後継機選びに苦労する中で

リモコンタイプが普及し、使用環境を工夫すれば利用範囲もお幅に ・ ・ ・

と同時に、
仕事を始め外出や、その目的の上で新たな必要性が生まれるようになり
十年ほど前には

これも、今では懐かしい"マイクロカセット"タイプを使用したことも ・ ・ ・

でも、今回 " I C レコーダー"を買って
     技術の進歩?のすごさに驚きました!!

レコーダ自体の 性能 × 小型・軽量化 × 使い勝手 は言うまでもありませんが


341-4 録音 USB転送.JPG

USBコネクターによるパソコンとの接続により、
簡単にデータが転送でき、Windows Madia Player により再生が可能に ・ ・ ・

これにより、
私のような者でも、従来のように何か特別な物やシステムを用いなくても
パソコンさえ操作可能ならば、再生が可能となり
例えば、単価云々の問題は別として
"テープ起こし"のような仕事も可能になるわけで ・ ・ ・

これまでは、
どちらかと云うと、福祉用具等の開発と効用に期待をすることが大きかったのですが

これからは、
こうした普通の家庭電化製品等においても、
"共用品"としての位置づけの元に、
誰にでも使い易く便利な道具としての考えの下に
開発されることを 改めて願う次第です ・ ・ ・

プロフィール

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  • ミオ・パパ
  • 28年前に事故で頸損となり四肢の機能を失う。以後、妻の献身介護とリハ工学、支援技術のお陰で社会復帰。現在、重度障害者の在宅就業支援の組織を立ち上げ取り組んでいる。 91年に「明日を創る」三輪書店、出版
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