政権交代により、早々と廃止が打ち出され、
今後の行方が注目されている障害者自立支援法ですが
現時点においては、とにもかくにも、平成18年の施行以降
身体・知的・精神の三障害が一つになったことにより
私共の所にも、
以前に比べ、精神障害や学習障害(LD)の人達からの
就労に関する相談が大幅に増えています・・・・・
このことは、
同法により5カ年計画として就労移行支援施策が打ち出され
善し悪しは別としても、
各障害者の心の中に就労への意識が高まったことによるものですが
そうした高まりとは裏腹に、残念ながら、地域によっては、
同法の推進上地域の核となるべき機関・施設等に、真に障害の特性や、
個々の障害者の生活環境から個別の能力やニーズを見極め、
根気よく指導に当たり、最適と思われる企業等に就職させるための
橋渡しの出来る人材が不足しているばかりか、
ともすると目標の数値にとらわれ、とにかく企業へ送り込めば的な
動きも随所に出てきていて、当然の結果として定着率も悪いばかりか
特に精神の人達の中には、一度何等かの理由で退職を余儀なくされると
コミュニケーション等の面から、
なかなか次に一歩が踏み出せなくなるケースが多く、自宅に・・・・・
そうした人達に対して、前記の機関等では安易に在宅終業を勧め
個人情報保護を理由に、何の情報提供もなく送り込んでくる・・・・・
おい、オイ!
いったい何を考えとるぜーーー
在宅終業って、そんな簡単なものじゃないと思うよ!!
<社に勤めるよりも自己管理が出来なきゃ・・・・・
その辺のこと、本当に解っとる!?
と、最近では内のスタッフ全員が口に出して言うくらい現状は厳しく、
そうした対応に追われ、苛々とストレスが溜まる一方で・・・・・
そうした中で、最近、私自身どんなことにも理解が出来ず
果たして今の国のあり方や考え方が本当に良いのだろうか?
と考えれば考える程、解らなくなっていることがあります・・・・・
それは、最近よくマスコミ等でも取り上げられるいる
LD(学習障害)やアスペルガー症候群と言われる人達のことで
特に、続けて此処5人ほど相談を受けたアスペルガーの人達は
何故か? 決まって 此処2?3年の間
つまり自立支援法が施行されて以降に
発症=障害認定されてみえるばかりか、5人全てが20代で、
これまた何故か? 国立大学、中には法学部を現役で卒業し、
国家公務員上級職に受かり働いていたり、
一流デザイナーとして素敵な作品を世に送り出している人も・・・・・
そうした人が、
ある日突然、職場に置いて配置転換等や人間関係からしごとに行き詰まり
出社拒否や自宅に引きこもりがちになられていたり・・・・・・
でもでも、私自身不思議で5人の人全てに質問したのですが
中には、小さい時から多少は人と違うなぁーーー
と思っていたと言う人もいましたが、ほとんどの人が今まで
学生時代には友達もあり、一人暮らし等もしてきていて・・・・・
話をする中で、
確かにこだわりが強いと感じられるところは多々あるものの、
人柄もいいし、とにかく私何かよりはるかに頭がいい!!
生意気な言い方になるかもしれませんが、
もちろん、最近の若い人達の中には、頭は良くても
頭デッカチ過ぎて応用が利かない人が多いことは確かですし
自分の方から、仕事でも人間関係でも求めていくことは少ないのですが
それにしても、
これまでの20?2数年は何事もなくやってこられた人ばかり
だったら、もしかすると
周りの大人達が、もっともっと温かく受け入れ、
気長に見守り、指導すれば・・・・・
あるいは、行き詰まることなく仕事が続けられていたのでは・・・・・
少なくとも今の私は、専門家でもなければ勉強不足ですが
彼らと接して、そう思えて鳴りませんし
彼らの大半が、医者の診断の元に障害名を付けられたことにより
必要以上に気にしていて、本来の持味や良さ、能力まで
自ら、押さえ込もうとしているような気がしてならないのです・・・・・
こうした人達の場合、
本当に病名を付けることや障害として認定することが
本当に、その人達のためになるのだろうか?
今の私は、このことが何時も大きく頭の中で問答を・・・・・
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そんな私に、
「良かったら、こんな資料もありますよ」と
日頃より仕事の上で懇意にしていただいている
職業センターのカウンセラーの方から教えて頂いた情報では
既に、一部の企業の中にはWebアクセシビリティーに続いて
学習障害/LDに対するアクセシビリティーの取り組みを
始めているところもあったり、
私が、現時点でどうしても理解しきれない部分についても
KeiYu Help Lab の石田優子先生や、ご自身もLDですと公言され
その理解のための活動に当たられている養護学校教諭の神山忠先生によると

※ このままで読めますか?
※ 上と下に紙をあてると
このような分かり易い図もって、
こうしたケース/障害の起こることを説明し理解を求めてみえますし
既に、アメリカやヨーロッパでは、
こうした障害も、障害としてカウントしていて、
日本より、はるかに障害者の%も高いことを考えると
まだまだ増える一方のこうした新たな障害に対して、
今から大いに危機感を持ち、その原因を探ることはもちろんのこと
真剣に捉え、理解し、対応していくような施策も必要なのでは???
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