包茎はテープを使って改善できる?具体的な方法を解説します!

包茎は手術で治すのが、手早くて確実な方法です。

それがわかっていたとしても、できるだけ手術以外の方法で包茎を改善したい、と考えてしまうもの。

その気持ちも、とても良くわかります。

今回は自宅でも気軽にチャレンジできる方法として、テープを使った包茎改善方法をご紹介しますよ!

 

目次

包茎をテープを使って「ムキ癖」を付けて改善する方法

テープを使って包茎を改善する方法は、簡単に言えばテープの粘着力を利用して、皮を剥けた状態で固定するやり方です。

皮を剥いた状態で固定すると「ムキ癖」が付いて、テープを外しても剥いた皮が戻らなくなる=包茎が改善する、という理屈ですね。

ただ単純に「テープで固定する」と言っても、2つの方法が考えられます。

 

セロハンテープを使って剥いた皮を固定する

テープを使った包茎矯正のなかでも、もっともお手軽と言えるのが、市販されているセロハンテープを使ってムキ癖を付ける方法です。

皮を剥いて亀頭を露出させて、その状態を保つようにカリ首の下部分にセロハンテープを巻いて、皮が剥けた状態を保つだけ。

簡単ですよね。

難点としては、チ○ポに巻いたセロハンテープがゴワゴワしてあまり付け心地が良くない点。

また夏などは汗をかいて、テープを貼った部分がカブれてしまう可能性がある点などがあります。

単純に、剥がすときに痛そう、という問題もありますね。

あと考えられる問題としては、万が一他の人にバレたらメチャクチャ恥ずかしい、という点でしょうか。

他人に軽々しくチ○ポを見せる機会などまずないとは思いますが……。

 

テープ型の包茎矯正器具も市販されている

包茎矯正器具には、リング型のものやパンツ型のものなど、さまざまな使い方ができるタイプのものがあります。

なかでもテープ型の包茎矯正器具は、実はなかなか人気があるタイプの商品となっているんです。

テープ型の包茎矯正器具が人気なのには、次のような理由があります。

 

①使い方が簡単

テープ型の包茎矯正器具は、使い方としては非常に簡単です。

セロハンテープの場合と同じように、被っている皮を剥いてテープで固定して、ムキ癖を付けるだけ。

リング型の包茎矯正器具などは、チ○ポのサイズに合わないとうまく装着できないなど、面倒な部分があります。

包茎矯正器具を買うために、自分のチ〇ポのサイズを測るのは「なにしてるんだろう、俺……」と、ちょっとむなしい気分になってしまうかもしれませんね。

その点、テープ型の包茎矯正器具はどんなサイズのチ〇ポにも使える点もうれしいポイントと言えます。

 

②医療用テープなので貼りやすくはがしやすい

セロハンテープの場合は、当たり前の話ですがチ○ポに貼ることは想定されていません。

ですので貼り心地は良くありませんし、はがすときは痛いです。

その点、テープ型の包茎矯正器具は、医療用テープが使われているので貼り心地は悪くなく、はがすときも痛みは少なくなっています。

チ○ポに貼ることを想定して作られているので、蒸れてカブれる可能性も少なくなっています。

安全面から考えると、セロハンテープよりは良いでしょう。

 

③安いので気軽に試せる

テープ型の包茎矯正器具は、テープ1枚あたりの値段が安いのも特徴です。

一度使ったテープを繰り返し使うことはできませんが、1枚数円程度なので、毎日新しいテープを使ってもそれほどの負担にはなりません。

なによりも「試してみても良いかな」と思える値段なので、気軽に手を出せるのもうれしい点ですね。

 

テープを使っても包茎は改善しないという説も根強い?

テープで包茎が改善すればうれしい人も多いでしょう。

しかし残念ながら「テープを使って固定しても、包茎は改善しない」という説もあります。

 

テープで固定してもムキ癖は付かない場合も

実際に「テープを貼ってムキ癖が付くのかを試してみた」という人も多いのですが「挑戦したけれど全然効果がなかった」との意見も数多く見られました。

ただし全員が「効果がなかった」というわけではなく、ちゃんと「包茎が改善した!」という人もいるので、テープでの包茎改善はかなり個人差があるようです。

もともとの包茎の状態や、年齢などさまざまな条件があるのでしょうが……。

テープを使っての包茎改善は、うまくいったらラッキー!くらいに考えていたほうが良いのかもしれないですね。

 

下手をすると包茎が悪化してしまう可能性もある!

「改善するかしないかはわからないけど、とりあえず試してみるか」と考える人もいるかもしれませんが、そういう人も注意が必要!

あまり無理をしてチ○ポをテープで固定したままにしていると、逆に包茎が悪化してしまう可能性もあるんです。

特にセロハンテープなど、本来チ○ポに貼ることを前提としていないテープを貼ると、皮膚がカブれたり痛んだりして、皮が伸びてしまって包茎が悪化するなんて場合も。

もし異常を感じたら、すぐにテープをはがして病院で診察してもらったほうが良いかもしれません。

「テープを貼って包茎を治そうとした」と言うのは、勇気が必要かもしれませんが、包茎が悪化するよりはマシですよね!

 

包茎手術を受ける前にテープでの包茎改善を試してみる価値はあるかも?

テープを使った包茎改善は、確実性はありませんが気軽に試せる包茎改善方法としては、手術前に試してみる価値はあるかもしれません。

それで包茎が改善したならラッキーですし、ダメならダメで改めて手術を考えれば良いんですから。

ただし皮膚に異常が出て包茎が悪化するかもしれないので、けっして無理をしてはいけませんよ!

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