技術力のチ〇ポ……じゃなくて進歩とともに、どんどん使い心地が良くなっているオナホールの世界。
つい20年くらい前は、紙コップにスポンジを詰めたようなオナホールが主流だったことを考えると、その進歩には本当にビックリしてしまいます。
そんなオナホールですが、包茎の男性のなかには「オナホって微妙じゃない?」と感じる人も多いんだとか。
どうもその原因は、正しいオナホの使い方ができていないためのようなんです。
そこで今回は、包茎の男性が心地良く気持ち良くオナホールを使えるようなアドバイスをお送りします!
仮性包茎の場合の快適なオナホールの使い方ポイント3つ!
仮性包茎は、自分の手を使ったり勃起したりすればチ〇ポの皮が完全に剥け、ズル剥けになるタイプの包茎です。
日本人のほとんどが仮性包茎に含まれる、と言われるほどメジャーな存在ではありますが、皮の被り具合は人それぞれですので、ひとまとめにして語るのが難しい点もあります。
全体的なアドバイスとして言えるのは「あまり刺激が強すぎないオナホを選ぶべき」という点でしょうか。
それでは、細かい部分についてもアドバイスをしていきます。
オナホの素材はできるだけやわらかいものを選ぶ
わらび餅くらいの柔らかい素材でできてて、埃よけや形状維持のために缶に入ってる(ついでにハードな外殻にやわらかいゲルが詰まっていることで挿入時の圧迫感を生み出す)オナホというのはかつてあったらしいですね
— (個人の見解です) (@oryzae1080) August 19, 2021
仮性包茎の場合、オナホの素材はできるだけやわらかいものを選ぶようにしましょう。
最近では、ふっくらとつつまれるような刺激が好きな人のために「ソフト(やわらかい)素材」、キュッと締め付けられるような感覚を味わいたい人のために「ハード(固い)素材」と、オナホールの素材が使い分けられていることが多くなっています。
仮性包茎の男性は、普段は亀頭が包皮でガードされているため、激しい刺激や摩擦は快感ではなく痛みに感じられてしまうことも。
オナホにチ〇ポを出し入れしていると、どうしても「皮が剥けたり被ったりする=亀頭が露出したり隠れたりする」わけですから、固めの素材だと刺激が強すぎる場合があるわけですね。
亀頭が露出したときに擦られても痛くないように、やわらかめのオナホールを選ぶべきです。
ローションを多めに使って滑りを良くする
オナホ使う時ローション無かったからボディソープで代用したら3日間くらいティンティン痛くなった
— のらしり@裏垢 (@norashiri_uff) April 18, 2022
やわらかめのオナホールを選ぶのと同様に、仮性包茎の男性がオナホールを使うときはローションを多めにい使うべきです。
オナホールはローションがないと、動かしたときにチ〇ポとの間にかなりの摩擦を生じます。
すると当然、皮が剥けたときに亀頭への刺激が強くなってしまうわけですね。
ローションを多めに使っているつもりでも、時間が経つとだんだんと乾いてきてしまう場合もありますので、あらかじめ多めにローションを注入しておくと良いでしょう。
オナホールに付属しているローションでは足りなくなる場合があるので、別売りの大容量ローションを用意しておくと安心かもしれません。
どうしてもツラければコンドームを使って亀頭をガードする
オナホ使うとき用に買ってたコンドームがママに見つかった上に「使い方分かんの?w」って煽られて不快すぎる
— ADHD SivarZ3ro (@Senya0907) March 10, 2022
オナホールを使うとき、どんなにやわらかい素材のオナホールを使ってもどうしても刺激が強すぎる、なんて場合もあります。
そんなときは、コンドームを装着して亀頭への刺激をガードする方法が有効です。
生挿入ではないので多少快感は弱まるかもしれませんが、痛いよりはマシですし、フィニッシュ後の後片付けが簡単になる、という地味ですがありがたいメリットもあるんですよ。
真性包茎やカントン包茎の場合はオナホールを使うときにより注意が必要!
仮性包茎とは違い、手を使っても勃起しても亀頭が露出しない真性包茎&カントン包茎。
そのため普通にオナホールを使おうとすると、皮がムリヤリ剥けそうになって激痛が走り、オナニーどころではなくなってしまう場合もあります。
またうっかり剥けてしまった包皮が戻らなくなる「重度のカントン包茎」になって緊急手術が必要になる場合も。
真性包茎&カントン包茎の人がオナホールを使うときは、皮が剥けないように注意するのが大切になるわけです。
真性包茎&カントン包茎の場合はオナホールを使うときにコンドームは必須
真性包茎の者です
皮が下に下げられて痛いのでオナホは使用できないんです— 真太郎 (@F1TsxTS4FBlZrk9) January 26, 2022
オナホールを使っているときは、どんなにゆっくり動かしても包皮が引き下ろされてしまうものです。
そのため剥けない皮が剥けそうになって激痛を感じることも。
皮が剥けてしまう危険を避けるために、真性包茎&カントン包茎の男性がオナホールを使うときは、コンドームが必須と言えるでしょう。
ローションを多めに使うのは仮性包茎の場合と一緒
はやく進化したちんこでオナホ使いたい
包茎の時のオナホ皮ちぎれるかと思って全然気持ちよくなかったしなローションでぐしょぐしょになってる興奮感はあるんだけどね
— 包茎手術やって幸せになった田中くん (@elx6sNdgDvfiPcl) May 21, 2021
真性包茎&カントン包茎の場合も、仮性包茎の場合と同じくオナホールを使うときはローションをたっぷり使うようにしましょう。
あまりローションを使いすぎると、摩擦が少なくなりすぎて気持ち良くないんじゃないか、なんて思うかもしれませんが、そこはうまくオナホール本体を握る力で調節すると良いでしょう。
そのため、オナホール本体もやわらかめの素材でできたものを選ぶと良い、と言えますね。
ホール型よりもシート型のオナホールのほうが向いているかも
へぇ最近はシート型のオナホールとかあるんだ。TENGAもフリップホールの簡易版が新作として出てるね。何を調べているんだ俺は(^^;)今度買お(ボソッ えんいー
— 二次元人 (@2jigenn) February 19, 2011
オナホールと聞くと、筒状のものを想像するかもしれません。
でも現在では、筒状ではなく「シート型」と呼ばれるオナホールも存在しているんです。
その名のとおり、薄いシートにイボイボや波状の加工がしてある商品で、ローションを塗ってチ〇ポを包むようにして使います。
筒状のオナホールと違って力の入れ方を調整しやすいので、いきなり皮を剥かれるような状態にならず、真性包茎&カントン包茎でも安心してオナホールオナニーを楽しめますよ。
工夫次第で包茎でもオナホールをたっぷり楽しめます!
一度オナホールを使って痛い思いをしてしまうと、なかなか手を出しにくくなってしまうものです。
でも包茎の男性でも、使い方に気を付ければしっかりオナホールの気持ち良さを堪能できます。
「手コキでもじゅうぶん気持ち良いし……」と思うかもしれませんが、オナホールの気持ち良さは手コキとはまた違った気持ち良さ。
ぜひともオナホールオナニーにチャレンジして、さまざまな気持ち良さを味わってみてください!