包茎は自力で治せるって本当?自宅でできる包茎改善トレーニングとは

包茎を治すなら、包茎手術を受けるしかない……。

でも手術となると「痛いんじゃないか」「失敗されるんじゃないか」など、どうしても不安がありますよね。

というわけで今回は、自宅でできる包茎改善トレーニングについてご紹介しちゃいます!

 

目次

包茎改善トレーニングの目的は「ムキ癖」を付けること!

さて、ここで問題です。

包茎を改善するためには、チ〇ポがどのような状態になれば良いのでしょうか?

……答えは簡単、亀頭が皮に包まれず、常に露出した状態になれば良いわけですね。

そう考えると、包茎改善トレーニングの目的は「ムキ癖を付けること」である、とわかります。

ではムキ癖を付けるためには、どういうトレーニングをすれば良いでしょう?

 

地道に被ったらムイて被ったらムイて……を繰り返す

とにかく手作業で、チ〇ポの皮が被ったらムイて、を繰り返すことでムキ癖が付くとも言われています。

常日頃からムイておくと、亀頭がパンツに擦れて鍛えられる効果もあって一石二鳥。

ただしこの方法、とにかく時間がかかるうえに、ずっと続けていても本当にムキ癖が付くのかがはっきりしない点が難点です。

しかも皮が被るたびにパンツに手を入れてゴソゴソとムカなければならないので、周囲から「ヤバイ奴」に見られる可能性もあります。

変態に間違われて通報される可能性を考えると、ちょっとリスクは高いですよね。

 

亀頭が大きくなるように鍛える

https://twitter.com/Hentaur_chingu/status/966614774128635905

亀頭を大きく成長させることで、ムキ癖を付ける方法もあります。

一度ムケた皮がすぐに元の状態に戻ってしまうのは、カリ首に皮が引っ掛からずにそのまま元の状態になってしまうため。

そこで亀頭を大きく成長させてカリ首を発達させれば、ムイた皮がそこに引っかかって戻りにくくなり、自然にムキ癖も付く、というわけですね。

亀頭を大きくするためには、亀頭に流れ込む血液の量を多くして海綿体を発達させる必要があります。

勃起状態でチ〇ポを根本から握って、先っぽに向けてシゴくのを繰り返すと、亀頭に血液が流れ込んで効果的、と言われていますね。

ただし強く握りしめ続けるとチ〇ポが鬱血状態になってしまったり、痛みが出たりしますので、ヤリすぎにはご注意、ですよ。

 

セックスを頻繁にすれば包茎改善トレーニングになるってマジですか!?

自分ひとりで包茎改善トレーニングをするのではなく、セックスをすると自然に包茎が改善される、なんて話があります。

もしこれが本当なら気持ち良くなりながら包茎改善ができるんですから、めちゃくちゃうれしいですよね。

でも「本当にセックスで包茎が改善するの?」なんて、疑問に思う心が出てきてしまうのも事実。

はたして本当にセックスで包茎は改善するんでしょうか?

 

挿入すると被っている皮が剥けるのは事実ではある

セックスで包茎が改善する、と言われる理由は、ただ単純に挿入するとオマ○コとの摩擦で被っている皮がムケるから、であります。

そしてこれは特に仮性包茎の人にとっては、決して間違いではありません。

仮性包茎の場合は、軽く力を入れれば皮がムケる場合が多いので、確かにセックスをたくさんすれば皮がムケる機会が多くなって、ムキ癖が付く可能性はあります。

ただし挿入するときにはムケても、抜くときに戻ってしまうことも考えられますから、本当にセックスをすれば自然に包茎改善トレーニングになるのかは疑問が多いですね。

さらに言ってしまえば、本当にセックスが包茎改善トレーニングになるんだったら、日本の既婚男性はほとんどズル剥けのはずなのですが……そういった報告は残念ながらされていないようです。

 

真性包茎やカントン包茎だとそもそも挿入ができない可能性も……

そもそも真性包茎やカントン包茎の場合、挿入時の摩擦で皮がムケそうになると痛いので、セックス自体が不可能である、という問題があります。

コンドームを装着したり、皮がムケないようにそ~っと挿入すればセックスはできるかもしれませんが、それではもちろん包茎改善トレーニングにはならないわけでして。

包茎改善にならないのは仕方がないとしても、心からセックスが楽しめないのは真性包茎やカントン包茎のツラい部分でもあります。

 

包茎改善トレーニングは効果が見えにくいのがネック!

自分でおこなう包茎改善トレーニングは、そもそも皮をムケない真正包茎やカントン包茎の人には効果がない、と言えます。

仮性包茎の場合は、長年皮をムキ続けることでムキ癖がついて、包茎改善する可能性はゼロではありませんが、実際には効果が見えにくいので包茎が改善するまでにはいったいどれほどの時間がかかるのかもわかりません。

試してみるのは良いかもしれませんが、いつまで経っても効果が見えないようだったら諦めて包茎手術を受けてしまうのも良いでしょう。

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